出会いがない…
出会いの場ってどこ!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
「出会いの場にはお酒がつきもの」
こんなイメージをもっている方は多いかもしれません。
そのため、お酒が飲めない(飲まない)人は、
- 出会いがない
- どうしたら出会える?
と悩むのではないでしょうか。
僕もお酒が苦手なので、同じように悩んだ経験があります。
でも、実はお酒を飲まなくても「出会い」に支障はないんです。
むしろ、お酒なしで出会うほうが、自分に合う異性と出会える可能性が上がります。
この記事では、僕の恋愛経験や心理効果をもとに「お酒を飲めない人のための出会い方」をまとめました。
- お酒を飲まないことが
マイナスにならない理由 - 出会いにお酒は必要ない理由
- お酒を飲まない人に
おすすめできる出会い方
を詳しくお話ししていきます。
お酒を飲まないことが出会いのマイナスにならない理由
最初にお伝えしたいのは、「お酒を飲まない」は出会いのマイナスにはならないということです。

冒頭でもお話ししましたが、出会いといえば「飲み会」「合コン」「出会いパーティー」などのイメージが強いため、
出会いの場にお酒はつきもの
と思う人は多いかもしれません。
たしかに、お酒が入ったほうが「緊張がほぐれる」「話しやすい」など、出会いにプラスの側面はあるかもしれません。
でも、お酒を飲まないことは決して出会いのマイナスにはなりません。
なぜなら、以下の3つの理由があるからです。
- お酒を飲む若者は減っている
- 合コンや飲み会で付き合う割合は低い
- お金がかからない
お酒を飲む若者は減っている
実は最近、お酒を飲まない人が増えていることをご存知でしょうか。
アサヒビールの調査では、日本の20代から60代の人口約8000万人のうち、なんと約4000万人はお酒を飲まないという結果が出たそうです。
単純に考えて、あなたの周りの2人に1人はお酒を飲まない生活をしていることになります。

お酒を飲まないライフスタイルは「ソバーキュリアス」と呼ばれ、とくに20代から30代で増えていると言われています。
お酒を飲まない=かっこいい、クール
という価値観が広がっているんですね。
「出会いにお酒はつきもの」というイメージは、もはや過去のものになりつつあります。
酔っ払うことに対して
- だらしない
- 非合理的
- 健康意識がない
といった印象を抱く人も増えています。
なので、お酒を飲まないことをマイナスに考える必要はありません。
お酒を飲む人は減っているので、「飲めないと出会いがない」というのは単なる思い込みです。
合コンや飲み会で付き合う割合は少ない
出会いがない…
と悩む方の多くは、
お酒が苦手だから
合コンや飲み会に参加できない
⇒だから出会いがない
こんなふうに考えるかもしれません。
でも、合コンや飲み会でカップルが成立が割合は、実はそんなに高くないことをご存知でしょうか。

以下は、ブライダル企業がカップルに対し「出会いのきっかけ」を調査したデータです。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
見て分かるように、合コンの割合は7.2%。
イベント系も4.6%という低い数値です。
合コンや飲み会は積極的に出会いを求める場でありながら、肝心のカップル成立率は決して高くはないわけです。
なので、「お酒が飲めないから合コンに参加できない」ということも、大きなマイナスではありません。
我慢してお酒の席に参加しなくても大丈夫です。
関連記事:合コンが苦手でめんどくさいなら無理しなくてOK【自分に合った出会いにシフトしよう】

お金がかからない
合コンや飲み会に参加しないということは、実はコスパよく恋活ができる可能性があります。

なぜなら、飲み会に行くと1度につき平均して3,000円〜5,000円の会費がかかると言われています。
恋活のため仮に週1で飲み会や合コンに参加すると、12,000円〜20,000円程度の出費になってしまいます。
これは結構大きいですよね。
しかも、お酒を飲まない(飲めない)のに合コンや飲み会に行くのはかなりの苦痛だと思います。
その点、このあとお話しする「お酒が飲めない人のための出会い方」であれば、もっとコスパよく、もしくは楽しんで恋活をすることができます。
なので、「お酒を飲まない(飲めない)」ということは、お金をかけずに恋活するチャンスと考えましょう。
【お酒は飲まなくて大丈夫】自分に合う異性と出会うためにお酒は必要ない
次にお伝えしたいのは、あなたに合う異性と出会うためにお酒は必要ないということです。

と言うのは、あなたに合う異性はあなたと同じようにお酒を飲まない人の可能性が高いからです。
例えば、あなたの未来の彼女・彼氏がお酒を飲む人だと仮定します。
デートでお酒を頼みますし、一緒に住んだら毎日晩酌をするかもしれません。
最初は構わないかもしれませんが、お互いにだんだんネガティブな感情が芽生えてくるかもしれません。
お酒を飲む彼女や彼氏
⇒一緒に飲めないなんてつまらない
あなた
⇒酔っ払いの相手は疲れる
なにが言いたいかというと、お酒を飲む人とお酒を飲まない人は、あまりうまくいかない可能性があるんです。
実は、食べ物の好き嫌いは恋愛に大きな影響を与えると言われています。
なぜなら、
- 外食するときに意見が合わない
- 食事内容で揉めやすい
- お互い気を遣うので食事が楽しくない
こんな結果になりやすいからです。
もちろん、お酒を飲む人と100%相性が悪いというわけではありませんが、自分に合う異性と出会うためにお酒は必要ありません。
むしろ、お酒の場とは別の場所で出会いを探したほうが幸せな恋愛に繋がるはずです。
お酒を飲んだ出会いでは本当の姿がわからない
ところで、お酒には
- 精神の高揚
- リラックス効果
- ストレス解消
といった効果があることがわかっています。
そのため、出会いの場では「緊張せずに異性と話せる」「テンションが上がる」などのメリットがあります。
酒の席では「本音で話せる」という人もいます。

ですが、人生の大半の時間は「シラフ(お酒を飲んでいない状態)」で過ごしますよね。
つまり、お酒を飲んだ状態は特別な状態です。
本音で話せると言いますが、どちらかと言えば、お酒を飲んでいない状態が通常の姿なわけです。
なので、飲み会や合コンなどのお酒の席の出会いでは、お互い本当の姿が分からない可能性が高いです。
お酒のせいで
- 楽しかった
- かっこよく見えた
- きれいに見えた
こんなこともあるかもしれません。
お酒を飲まない人におすすめできる出会い方
では、具体的にどのように出会いを見つけたら良いでしょうか?
ここからは、お酒を飲まない人におすすめできる出会い方を2つお伝えしていきます。
- 好きなことを軸に出会う
- オンライン恋活で出会う
好きなことを軸に出会う
1つ目は、好きなことを軸にした出会いです。

きっとあなたにも「趣味」「興味があること」「好きなこと」は1つや2つありますよね。
その「好きなこと」を軸に出会いの可能性を広げてみてください。
例えば、
- 犬好きなら
⇒犬を飼っている男性に
アプローチする - ファッションが好き
⇒おしゃれ好きの男性を探す - カフェが好き
⇒コーヒー好きの男性に
アプローチする
こんな感じです。
実は人間は、自分が所属する集団は他の集団よりも優れていると考える傾向があります。
これを「内集団バイアス」と呼び、自分が所属する集団の人間は、人格や能力が優れていると感じます。
つまり、趣味や好きなことが同じ女性には、好印象をもってもらいやすいわけです。
また、興味のあることが一緒だと、話題に困らず、デートなどに誘いやすいというメリットもあります。
なので、例えば、
英語に興味がある
⇒英会話教室に通ってみる
英語好きの異性と出会うチャンス
音楽が好き
⇒ライブハウスに行ってみる
音楽好きの異性と出会うチャンス
コーヒーが好き
⇒ドリップ講座を受けてみる
コーヒー好きの異性と出会うチャンス
このように、好きなことを軸に行動してみましょう。
オンライン恋活
2つ目の方法は、オンライン恋活です。

具体的には、恋活アプリを使って自分に合う異性を見つける方法です。
一般的に恋活アプリは、チャットやコメントのやり取りから交流がはじまります。
そのため、自分の趣味や好きなことに共感してくれる異性と出会うのが比較的簡単です。
例えば、プロフィールに「お酒は飲まない」「飲み会とか苦手」など、自分のライフスタイルを書いている人もいますし、自分から「お酒が飲めない人を希望」とアピールすることもできます。
また、スマホさえあれば、今すぐ出会いを探せるのもおすすめできる理由です。
恋活したい人にとって、最も手軽でハードルが低い出会い方と言えます。
- 出会う努力をすれば結果が出る
- オンライン上である程度は
相手のことを理解できる - スマホさえあれば
いつでも出会いを探せる
など、メリットはたくさんあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。

もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみると良いです。
登録者数が非常に多い(国内最大級の約3000万人)ので出会いのチャンスも豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。
年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。
自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。

自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。