東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
友達に紹介を頼みたい。。。
友達紹介に期待している
このように、友達に紹介を頼む人は多いかもしれません。
「出会いのきっかけ」を調査したランキングを見ても、「友人紹介」は第2位。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
高確率でカップルになりやすい出会い方です。
とは言え、友達への頼み方や方法を間違えてしまうと、期待した結果に結びつかないこともあります。
そこで今回は、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに友達紹介の頼むなら知っておきたい3つのことをまとめました。
- 友達紹介のメリット&デメリット
- 友達紹介の成功率を上げる方法
- 紹介の出会いに頼りすぎはNG
【まずはチェック】友達紹介で出会うメリット&デメリット
最初にチェックしたいのは、友達紹介で出会うメリットとデメリットです。
メリットが多い「友達紹介」ですが、実はデメリットも存在します。
- 最小限の労力で出会える
- 安心感抜群
- 健全なイメージがある
- 友達に相談できる
- うまくいかないときに
対応が難しい
メリットは最大限に生かして、デメリットは最小限にしたいですよね。
友達紹介のメリット1【最小限の労力で出会える】
友達紹介の最大のメリットは、最小限の労力で出会いに繋がることです。
「出会い」と言えば、
- 合コンや街コン
- 出会いイベント
- ナンパ
など様々ですが、どれも時間やお金など労力がかかりますよね。
でも、「労力をかけた割には良い出会いがなかった」ということも珍しくありません。
その点「友達紹介」の出会いは、友達に紹介をお願いして待つだけです。
また、友達が間に入ってくれるので気持ち的に楽だったりします。
アプローチが苦手でも、関係が進展しやすいのもメリットです。
- 自分からガツガツいくのは苦手
- 出会いに労力をかけるのは疲れた
- あまり恋愛に自信がない
このような人にとっては、理想的な出会い方と言えるのではないでしょうか。
友達紹介のメリット2【安心感が抜群】
もう1つの大きなメリットは、安心感があることではないでしょうか。
例えば、合コンや街コンなどは、相手に関する知識がほぼゼロで出会うことになりますよね。
それはそれでワクワクするかもしれませんが、相手の情報無しでいきなり会うのは、結構リスキーだったりします。。。
一方「友達紹介の出会い」は、友達とつながりのある相手です。
しかも、友達が紹介する人は「良い人」である可能性も高いです(普通は悪い人を友人に紹介しようとは思いません)。
また、事前に相手の情報を友人に聞き出せるので、精神的にも楽ですよね。
人見知りや異性と話すのが苦手な人こそ、友達紹介の出会いを大切にしたいところです。
友達紹介のメリット3【健全なイメージがある】
友達紹介の出会いは、健全なイメージが強いのもメリットのひとつです。
彼女や彼氏がいると、周りからよく「二人はどこで出会ったの?」と聞かれますよね。
そんなとき、「コンパで出会った」「ナンパした(された)」という場合は、なかなか言い出しにくかったりします。
もしかすると、一部の人からは「軽い付き合いなのか」「遊び人?」と思われるかもしれません。。。
一方「友達紹介の出会い」は、健全でポジティブなイメージがあります。
「良い友だちが周りにいて、自然に縁が舞い込んだ」と思ってもらえたりもします。
とくに結婚を前提に付き合う場合は、健全なイメージはプラスに働くはずです。
友人紹介のメリット4【友だちに相談できる】
最後のメリットは、友達に相談できることです。
例えば、
- 今度2人きりでデート
仲を深めたい - 相手がどう思っているか知りたい
- 好意はあるけど
気になっていることがある
こんなとき、紹介してくれた友達にアドバイスを求めることができます。
もちろん、友達に助言を求めたからといって必ずうまくいくわけではありませんが、相談できる人がいるのは心強いですよね。
恋をすると、客観的に自分や相手を見ることができなくなってしまいます。
友人のアドバイスは大きなメリットになるはずです。
友だち紹介のデメリット【相手とうまくいかないときの対処が難しい】
逆に、友達紹介のデメリットと言えるのが、紹介相手とうまくいかなかったときの対処です。
例えば、
- 紹介された相手がタイプではなかった
- デートをしたけどうまくいかなった
- 付き合ったけど別れてしまった
こんな場合は、紹介してくれた友達にいろいろと気を使うことになります。
例えば、
タイプじゃないし話も合わない。。。
という場合でも、最低1度や2度はデートに行く必要があります。
友達のメンツを潰すわけにはいかないからです。
さらに、自分は興味がないのに相手に好意を持たれてしまったら、どう断るか悩みますよね。
また、「付き合ったけど別れてしまった」となると、
- 紹介してくれた友達に
合わせる顔がない - 友人関係に亀裂が入る
なんてこともあります。
友達がどう感じるかは十人十色ですが、紹介した側からすれば2人がうまくいかないのはやはり残念なものです。
なので、こうしたデメリットをきちんと理解した上で友達に紹介を頼みましょう。
【出会いの可能性をアップ】友達紹介の成功率を上げる方法
では次に、友達紹介の出会いの確率をあげる方法をお伝えしていきます。
基本的に友達紹介の出会いは、
- 友達に紹介を頼む
- 紹介してもらえるのを待つ
という展開です。
つまり、「友達任せ」ですよね。
自分が出来ることはかなり限られています。
ただ逆に言えば、友達のモチベーション次第で、出会いの可能性は大きく変わるんです。
そこで強くおすすめしたいのは、以下の2つのポイントです。
- なるべく直接会ってお願いする
- 先に友達に何かを与えておく
返報性の原理を利用してお願いをする
ところであなたは、どのように友人紹介を頼みますか?
LINEなどを使って
紹介してほしいんだけど…
と連絡をする人は多いかもしれません。
もちろん、これが間違いではありませんが、紹介で出会いを見つけたいなら少しだけ工夫が足りません。
なぜなら、紹介を頼まれた友人側は
- 時間が立つとすぐに忘れてしまう
- 紹介相手を探すのはめんどくさい
- 後回しにしがち
こんな感じで、すぐには行動してくれない場合がほとんどだからです。
出来ることなら、LINEや電話で済ませずに直接友人と会ってお願いをしてみてください。
そして、紹介を頼むのと同時に
- ランチを御馳走する
- 手土産を持参する
- ちょっとしたプレゼントをする
など、友達に何かを与えるのがポイントです。
これはどうしてかというと「返報性の原理」という心理効果が働きやすくなるからです。
【返報性の原理とは】
人から何か施しを受けたときに「お返しをしないといけない」という気持ちになる心理作用。義理や人情のようなもの。
つまり、前もって友達に「お礼」をしてしまうことで、
友達の「紹介をするモチベーション」
を上がり、出会いの可能性がググッと上がるわけです。
これをするかしないかによって、友達が真剣に紹介相手を探してくれる可能性は大きく変わります。
仮に紹介相手が見つからなかったとしても、別の友だちに声をかけてくれるかもしれません。
ただし、「ごちそうしたんだから必ず紹介して!」と恩を着せるのはNG。友情を失ってしまうやり方です。
自分をよく知らない友人に紹介を頼むのはおすすめできない
ここでひとつ注意点です。
それは、あなたのことをよく知らない友人や知人に紹介を頼むのは、おすすめできないということです。
なぜなら、あなたに合う人を紹介してもらえる可能性が低くなるからです。
ある程度親しい友達なら、あなたの人柄や好きなタイプを知っていますよね。
紹介相手も感じの良い人を選んでくれるはずです。
でも、あなたのことを深くは知らない友人や知人は、どんな人があなたに合うか想像できません。
- 彼氏(彼女)募集中だから
- 寂しそうだから
という理由だけで紹介相手を選ぶかもしれません。
もちろん、紹介された相手と相性が合うかどうかは、誰にも分からないのですが、、、
とは言え、良い出会いに巡り合う可能性が高いのは、あなたとある程度仲の良い友人の紹介です。
友達紹介の出会いに頼りすぎるのはNG【彼女や彼氏がほしいなら自分も行動する】
さて、ここまで友達紹介で出会うコツをお伝えしてきました。
しかし実は、彼女や彼氏がほしいなら友達紹介に頼りすぎるのはNGなんです。
たしかに友達紹介は、たくさんメリットがあります。
でも、完全に
- 他力本願
- 運任せ
- 友人のモチベーション次第
な出会い方です。
紹介を頼んだからといって、彼女や彼氏ができるとは限りません。
自分でやれることにも限界があります。
彼女や彼氏ができないまま、時間だけがどんどん過ぎてしまう可能性も十分あるんです。
なので、友達紹介と並行して、自分自身も積極的に出会いを探しましょう。
例えば、
- 好きなことや趣味で人間関係を広げる
- 合コンや飲み会に参加してみる
- 恋活サービスを使ってみる
など、人間関係を広げる努力をすれば、必ず出会いのチャンスは増えていきます。
友達紹介以外にも「出会いの種」を蒔いていくことが大切です。
とくに恋活サービスは、異性と話すのが苦手だったり、全く出会いがない環境でも、スマホやPCさえあれば今すぐに出会いを広げることができます。
実は、「出会いのキッカケ」ランキングで職場や友人紹介に次いで多いのは、インターネットだったりします。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
ちなみに僕は、職場では出会いがなく合コンや飲み会といった出会いも苦手意識があるので、恋活サービスを活用しています。
- 恋愛に自信がない
- 飲み会や合コンは苦手
- 話下手
という人でも、チャットやコメントのやり取り程度からはじめられるのでハードルが低く、なにより楽しい。
趣味や好きなことに共感してくれる異性と出会いやすいので、話も盛り上がります。
もちろん、「連絡が急に途絶えてしまう」「真剣に恋活するにはお金がかかる」など、デメリットが無いわけではありませんが、
- 出会う努力をすれば結果が出る
- オンライン上である程度は
相手のことを理解できる - スマホさえあれば
いつでも出会いを探せる
など、たくさんのメリットがあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあります。
まずは気になる恋活サービスを試してみてください。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。