彼女欲しい…
どうしたらいい?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
女性が怖い男性は、「自分は一生恋愛できないかも」と悩みますよね。
でも、女性恐怖症の原因と克服の方法を知れば恋愛はできます。
この記事では、恋愛カウンセラーのゆういちが女性恐怖症を克服して彼女を作る具体的な方法をまとめました。
結論から言うと、女性を特別視せず、相性の良い女性を理解して、自分のペースで女性との経験を積むのが近道です。
自分のペースで女性と接するには、いきなりリアルで出会うよりもマッチングアプリで少しずつ慣れるのがおすすめです。
「senario(シナリオ)」や「イヴイヴ(R18)」などを使ってみてください。
- 女性恐怖症の原因と主な症状を理解する
- 女性恐怖症でも恋愛はできる
- 女性を特別視せず相性の良い女性を知る
- 自分のペースで少しずつ経験を積む
【彼女欲しいけど怖い】女性恐怖症とは
- そもそも女性恐怖症とは
- 自分は重度?軽度?女性恐怖症の主な症状は
- 女性恐怖症になる原因
- 女性恐怖症の男性は恋愛できないのか
そもそも女性恐怖症とは
女性恐怖症は、女性に対して過度な恐れや不安を感じてしまう心理状態を指す症状です。
ただの内気や恥ずかしがり屋ではなく、不安障害と見なされる場合が多いです。
重度の女性恐怖症になると、女性と交流するときだけでなく、女性の話題や写真にさえ強い恐怖を感じることもあります。
そうなってくると、日常生活にも支障をきたす可能性がある症状です。
自分は重度?軽度?女性恐怖症の主な症状
女性恐怖症の主な症状は、以下のようなものがあります。
- 過度の緊張
- 赤面する
- 手足など体が震える
- 心拍数が上がり動悸がする
- 過度に汗をかく
- 言葉に詰まる
- 目を合わせられない
- 女性がいる場所や話題を避ける
- 自己評価が下がり自信を失う
症状は軽度から重度まで範囲は広く、個人差もあります。
女性を目の前にすると極度の緊張で言葉が出なくなったり、顔が赤くなる、目を見て話せないなどの症状は、彼女が欲しい男性にとって大きな悩みではないでしょうか。
女性恐怖症になる原因
男性が女性恐怖症になる原因は様々です。
以下が主な原因と言われていますが、過去の経験(トラウマ)が影響しているケースが多いです。
- 過去に女性からいじめられた
- 女性に裏切られた経験がある
- 家庭内で女性から虐待の経験がある
- メディアや周囲のネガティブな女性像
- 女性と関わる経験が極端に少なかった
こうした経験が無意識のうちに女性に対する恐怖や不安を生み出し、女性恐怖症になる男性がほとんどと言われています。
とくに信頼していた女性に裏切られたり、過去の恋愛や女性関係でトラウマがある場合は、心理的に深い傷を負いやすいようです。
女性恐怖症の男性は恋愛できないのか
もしかすると、
もう恋愛できないのでは?
と思う人もいるかもしれません。
もちろん、恐怖や不安を乗り越えるのは簡単とは言えませんが、彼女をつくることは不可能ではありません。
なぜなら、この記事を読んでいるということは「女性恐怖症だけど彼女が欲しい」と思っていますよね。
あなたの心が幸せな恋愛を求めているなら、あなたにはそれを叶える力があります。
人は、たとえ難しい状況だとしても、それを本気で求めれば叶えることができます。
と思っている時点で、あなたは女性恐怖症を乗り越えられる人なんです。
そのためには、今の自分をありのままに受け止めて、恋愛をコツを押さえて、自分のペースで前進することが大切です。
実は僕も20代前半までは彼女が全くできず、根暗で不満ばかり漏らしているダメ男でした。
でも、「このままひとりは嫌だ」「絶対彼女が欲しい」と心の底から思い試行錯誤した結果、10年以上彼女を切らさず恋愛アドバイザーもしています。
なので、今は女性恐怖症だとしても大丈夫です。
【女性恐怖症を乗り越える】彼女欲しいを実現する方法
- 女性を特別な存在と思わない
- 過去のトラウマを書き換える
- 専門家にアドバイスをもらう
- 自分の見た目を変えて自信をつける
- 相性の良い女性と接する
- 合コンなどで友人と一緒に女性と合う
- マッチングアプリで自分のペースで経験を積む
女性を特別な存在と思わない
女性恐怖症を克服して彼女をつくるには、女性を特別と思わないことが大切です。
女性恐怖症の男性は、女性のことを
- 自分とは違う存在
- よくわからない存在
- 完璧な存在
など、特別な生き物のように思っているのではないでしょうか。
もちろん、女性を気遣ったり大切にするのは悪いことではないですが、女性も普通の人間です。
どんな美人にも短所はありますし、僕らと同じように悩んだり怒ったり嫉妬もします。
ひとことで「女性」と言っても、100人女性がいれば、100人みんな違う個性や考えがあって、それぞれの人生を生きています。
なので、まずはメディアやアニメ、漫画などが作ったステレオタイプの「女性像」に振り回されず、「女性も自分と同じ人間だ」と思うことが大切です。
そうすれば、女性に対する恐怖や緊張が和らぎ、ひとりの人間として接することができるようになります。
過去のトラウマを書き換える
もしも女性に対するトラウマがあるなら、そのトラウマを書き換えることも大切です。
先にお話ししたように、女性恐怖症の男性は過去にトラウマとなる経験をしていることが多いです。
例えば、
母親に裏切られた
=だから女性が信じられない
クラスの女子にいじめられた
=だから女性が怖い
といった感じです。
ここで考えてみてほしいのですが、トラウマを「すべての女性」と結びつけるのはおかしいと思いませんか?
なにが言いたいかというと、本当は「すべての女性」がトラウマの原因ではなく、
母親に裏切られた
=だから母親が信じられない
クラスの女子にいじめられた
=だからAさんが怖い
というように、特定の個人がトラウマの原因のはずですよね。
女性が信じられないのではなく母親が信じられないはずですし、女性が怖いのではなくAさんという個人が怖いはずです。
つまり、世の中の全ての女性が怖い存在だったり信じられない存在ではないんです。
あなたにトラウマを与えた女性の行動は、その人の個性や選択であって、他の女性はあまり関係ありません。
このように考えることができれば、女性に対するトラウマは和らぎ、自分にとってプラスの存在となる素敵な女性が世の中にたくさんいる可能性に気付けますよ。
専門家にアドバイスをもらう
女性恐怖症の度合いが強い場合は、専門家にアドバイスをもらうことも視野に入れましょう。
心理療法士やカウンセラーなどの専門家は、心理学の知識と治療技術をもとにひとりひとりの症状に合わせたアドバイスをくれます。
例えば、認知行動療法を用いて、女性に対する思い込みや恐怖を修正したり、カウンセリングを通じて女性への恐怖を乗り越える戦略を学べるかもしれません。
相談なんて
恥ずかしい。。。
と思うかもしれませんが、専門家は人の悩みを聞くのが仕事なので気にする必要はありません。
とくに毎日の生活に支障をきたすレベルで女性に恐怖を感じている場合は、心理療法士やカウンセラーの助けを借りましょう。
見た目を変えて自信をつける
女性恐怖症で彼女が欲しいなら、見た目を変えて自信をつけるのもおすすめです。
「ユニフォーム効果」という心理現象を知っていますか?
これは、特定の服装や制服を着用することで、その人の行動や自己認識に影響を与える現象です。
たとえば、高いブランドのスーツを着るといつもより自信がもてたり、全員同じユニフォームを着用することでチームの一体感や集中力が高まる、といった心理効果です。
女性恐怖症を乗り越えるには、自分に自信をもつことも大切です。
つまり、ユニフォーム効果をうまく使えば、簡単に自信をアップさせることができるんです。
例えば、
- トレンドファッションを取り入れる
- 流行りの髪型にしてもらう
- 好きな芸能人のオシャレを真似る
など、自分をアップグレードするように見た目を変えてみてください。
こうした外見の変化は、自分に対するポジティブな感覚を高めるので、女性とのコミュニケーションに良い影響を与えます。
誰にでもできることなので、ぜひやってみてください。
相性の良い女性と接する
女性恐怖症を克服するためには、「相性の良い女性と接する」ということも頭に入れておいたほうが良いです。
世の中には、女性恐怖症の男性と相性が良い女性もいれば悪い女性がいます。
いくら「彼女が欲しい!」と頑張っても、相性が悪い女性にアプローチしてしまうと女性恐怖症を悪化させてしまうかもしれません。
なので、「自分にとって快適で安心できるのはどんな女性か」を知ったうえで出会いを探すのがおすすめです。
具体的には、女性恐怖症の男性と相性が良いのは以下のような女性です。
- 理解力がある女性
- 穏やかで優しい女性
- 他人を批判しない女性
- オープンマインドな女性
- 共通の趣味や関心をもつ女性
- 話しやすい女性
逆に言えば、自己中心的で他人の行動を批判したり、自分の考えと違うものを受け入れられない女性は避けるべきです。
いくら美女でスタイルが良くても、相性の合わない女性とはなかなか上手く行きません。
自分がリラックスできる女性にアプローチしたほうが、彼女ができる可能性もグッと上がりますよ。
合コンなどで友人と一緒に女性と会う
彼女が欲しい女性恐怖症の男性は、友人と一緒に女性と会うのもひとつの方法です。
例えば、友人と一緒に合コンや街コンに参加する、友人の集まりなど、リラックスできる環境で女性と会うことができれば、女性に対する恐怖が減り自然なコミュニケーションができる可能性が高まります。
友人がいれば、安心感が得られ緊張は和らぎますよね。
また、友人にサポート役を頼んでおけば、あなたが無理をすることなく女性とコミュニケーションできるかもしれません。
- 最初はただ同席するだけ
- 徐々に話す機会を増やしていく
など、自分のペースは守りさえすれば、女性恐怖症を克服するきっかけになります。
ただし、合コンや街コンなどの出会いは、難易度が高い出会い方であることは頭に入れておいてください。
- 同性と比較されやすい
- 初対面で仲良くなる必要がある
- モテる男性に人気が集中しやすい
などのデメリットもあるので、必ず信頼できる友人と一緒に参加したり、合コンや街コンのイベントの評判をきちんと調べることも大切です。
マッチングアプリで自分のペースで経験を積む
女性恐怖症を克服するには、自分のペースで女性との経験を積むのが近道です。
そして、自分のペースで女性と接するには、いきなりリアルで出会うよりもマッチングアプリで少しずつ慣れるのがおすすめです。
先に紹介した合コンや街コンも良い方法ですが、リアルの場では正直言って自分のペースでコミュニケーションをするのが難しいです。
万が一「もう耐えられない」と思っても、逃げ場がありませんよね。
でも、マッチングアプリなら、気まずくなったら最悪フェードアウトしても大丈夫です。
自分のペースでメッセージ交換をして、心の準備ができたらデートに誘えば良いんです。
また、マッチングアプリなら好きなことや考え方、価値観が同じ異性と出会うチャンスが本当にたくさんあります。
キーワード検索や相手のプロフィールをチェックできるので、
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などが一目瞭然のため、相性の良い異性がすぐに分かるわけですね。
基本的にマッチングアプリを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いが欲しいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンなどで出会うよりもマッチングアプリで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になるマッチングアプリを試してみてください。
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
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- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
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など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
まとめ:【女性恐怖症でも彼女欲しい】恋愛を諦めないための方法
- 女性恐怖症は女性に対する強い恐怖の症状
- 原因は過去のトラウマやネガティブな経験など
- 女性恐怖症でも恋愛をすることは可能
- 自己理解と自己受容が恋愛成功の鍵
- 相性の良い女性と付き合うようにする
- 女性を特別な存在と思わない
- トラウマの原因は個人、すべての女性ではない
- 見た目を変えることで自信が湧く
- 友人との合コンなどで徐々に女性との交流を増やす
- 「senario(シナリオ)」や「イヴイヴ(R18)」などを使い自分のペースで交流を進める
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。