周りで自分だけ。。。
モテないんだろう?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
友人や同年代はカップルだらけなのに自分だけ彼女がいない。。。これはつらいですよね。
管理人の僕もモテない時期が長かったので、「なぜ自分だけ!?」と悩む気持ちはわかります。
でも、悩んでばかりいても新しい出会いは巡ってきませんよね。当然彼女もできません。
まずは、少しだけ意識を変えて行動することが彼女をつくる近道になります。
この記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに「なぜ自分だけ彼女がいない?」と悩んだときの対処法をまとめました。
- 本当に「自分だけ」かよく考えてみる
- まずは彼女がいない原因を潰していく
- 自分だけの強みを生かす
【その考え方はマイナス!?】彼女がいないのは本当に自分だけかよく考えてみる
まずは、彼女がいないのは本当に自分だけなのかよく考えてみましょう。

「彼女がいないのは自分だけ」と思っていると、
- 周りはカップルだらけでウザい
- 1人でブラブラしているのは俺だけ
- かわいい女性には絶対彼氏がいる
このように、まるで自分が不幸で孤独に感じますよね。
「自分は女性に嫌われているのかも?」「イケメンやお金持ちじゃないとモテないのでは?」と、どんどん悪い方向に考えがちです。
すると、
- 自分に自信がなくなる
- 恋愛にも消極的になる
- ますます彼女ができない
いわゆる「負のスパイラル」にハマってしまいます。
実際僕も学生時代はこんな感じで、まさに負のオーラを放っていたと思います。。。
こうなってしまうと、恋愛や人生においてマイナスしかありませんよね。
「自分だけ」という劣等感が、彼女をつくる邪魔をしてしまいます。
しかし実際は、恋人がいる男性の割合は全体の20%に過ぎないことをご存知でしょうか?
現在の恋人の有無の割合(男性全体)
- 恋人がいる 19.9%
- 恋人がいない 46.7%
(異性と付き合ったことはある)- 恋人がいない 33.4%
(異性と付き合ったことがない)
ブライダル関連企業が調査したデータによれば、約80%の男性には恋人がいないことがわかっているんです。
つまり、世の中には彼女がいない男性が圧倒的に多いわけです。

さらに、恋人がいる女性の割合を見ても、全体の約35%程度。
現在の恋人の有無の割合(女性全体)
- 恋人がいる 35.2%
- 恋人がいない 41.7%
(異性と付き合ったことはある)- 恋人がいない 23.1%
(異性と付き合ったことがない)
恋人がいない女性のほうが遥かに多いわけです。
つまり、「彼女がいないのは自分だけ」というのは単なる思い込みですし、世の中には恋愛のチャンスもたくさんあります(恋人がいない女性も多いわけですから)。
女性は前向きな男性に好意をもつ
これは僕の経験則でもありますが、結局女性の多くは、
- 人生を楽しんでいる人
- 何かに向かって
がんばっている男性 - 前向きに
リードしてくれる男性
に好意を持ちます。

なので、
俺はモテない。。。
このように思っているなら、その考え方を変えたほうが良いです。
- 自分は特別ではない
- 男性の8割は彼女がいない
- 女性の6割以上はフリー
- 恋愛のチャンスはたくさんある
このように考えて、恋愛を前向きに捉えることから始めましょう。
「自分だけ彼女がいない」を脱出【女性に嫌われる行動を潰す】
次におすすめしたいのは、女性に嫌われる行動を潰すことです。

ここまでの話で、「自分だけ彼女がいない」というのは、実は単なる思い込みだということがお分かりただけたはずです。
ただ、彼女ができないということは何か原因があるのも事実ですよね。
もちろん、彼女がいない原因は人それぞれなので、一概に「これが原因だ!」とは言えません。
でも、最低限「女性に嫌われる行動」は潰していきましょう。
そこで真っ先に頭に入れておきたいのが、「第1印象の大切さ」です。

第一印象は、恋愛をする上でとても重要です。
なぜなら、第一印象が良ければ関係をスムーズに築けますが、第一印象が悪いとそのイメージを挽回するのが難しくなってしまうからですね。
ところで、「ハロー効果」という心理効果をご存知でしょうか?
これは、「何かを評価するときに目立つ特徴に引きずられて評価が歪められる現象」を言います。

例えば、初めて会った異性がボサボサの髪で服もヨレヨレだったとします。
すると、
髪がボサボサで
服もヨレヨレ
↓
だらしない性格
仕事ができない
約束にも遅れそう
このように、容姿以外の部分までマイナスのイメージを持つはずです。
つまり、第一印象が悪いと、全てがマイナスの状態で人間関係をスタートすることになるんです。
なのでまずは、第一印象で女性に嫌われる行動をしていないかをじっくり考えてみましょう。
【絶対にNG】女性に嫌われる行動
では、具体的にどんな行動が女性に嫌われるのでしょうか?
以下は、婚活系企業が調べた「絶対に付き合いたくない男性の特徴」をまとめたデータです。
【絶対に付き合いたくない!
結婚したくない!男性の特徴】
- ギャンブル依存症 40%
- 不潔 24%
- 浮気性 19%
- お金にケチ 8%
- 自慢ばかり 4%
- マザコン 3%
- 太っている 1%
- 愚痴・不満が多い 1%
出典:株式会社IBJ婚活総研より引用
ギャンブル依存は第一印象にあまり関係はありませんが、とくに
- 不潔
- お金にケチ
- 浮気性
- 自慢ばかり
このあたりは、女性に嫌われる男性の定番とも言える特徴です。
とくに、清潔感が無くお金にうるさい男性、下ネタや自慢話を延々とする男性は、恋愛対象外と思われる可能性が高いです。

彼女がいないと、「モテたい」「どうしたら女性に好かれる?」と思いがちですが、それよりもまずは女性に嫌われる言動を避けることが大切です。
- 身だしなみには気を配る
- 自分の話をするときは謙虚に
- お茶などはごちそうする
- ポジティブな会話を心がける
このような行動を身に着けて、プラスの第一印象を女性に与えられるようにがんばってみてください。
彼女がいないなら【自分だけの強み】を生かして出会いを探す
3つ目の対処法は、自分だけの強みを生かして出会いを探すことです。

きっと、「自分だけ彼女がいない」と悩む男性の多くは、女性と話したり新たな出会いを見つけるのが得意ではないと思います。
実は僕も、未だに女性と話すのが得意というわけではないですし、合コンや飲み会が好きではありません。
ぶっちゃけ、バリバリ行動的で明るいモテ男タイプの人間ではないです(笑)
そんな自分が彼女を切らさないようになった理由は、自分だけの強みを生かして出会いを見つけているからなんです。
自分だけの強みというのは、自分が好きなことや趣味、興味のあることです。

きっと、誰もが経験していると思いますが、たとえ初対面同士でも、
- 同じ歌手が好き
- 出身地が同じ
- 食べ歩きが趣味
このように「好きなこと」が同じだったり共通点があると、一瞬で打ち解けることができますよね。
恋愛もこれと一緒で、自分が好きなことや趣味、興味のあることが一緒の女性と出会うようにすれば、親密になれる可能性がグッとアップします。
実際、心理学者ハイダーが提唱した「認知的バランス理論」という心理効果によれば、人間関係は、
- 「自分」
- 「相手」
- 「趣味や考え方」
以上3つの関係すべてが「好き」なとき、うまく進むこともわかっています(お互いが好き同士で趣味や考え方も同じとき)。

逆にいくら相手のことが好きでも、趣味や考え方が合わないと関係は壊れやすい言われています。
なので、行きあたりばったりに出会いを求めたり、苦手な合コンや飲み会に参加するよりは、自分の好きなことを中心に出会いを探してみるのがおすすめです。
例えば、以下のような感じです。
料理が好き
⇒料理教室に通ってみる
アニメが好き
⇒コミュニティに参加してみる
音楽が好き
⇒ライブハウスに通ってみる

彼女をつくるには、やはり「出会いを増やすこと」が必要です。
以前の彼女がいなかったときの自分を振り返ると、「出会いがない」と言いながら、実際は出会う努力をしていませんでした。。。
「彼女がほしい」と頭で妄想しているだけで、行動をしていませんでした。
なので、「自分だけ彼女がいない」と悩んでいるなら、まずは自分だけの強みを生かした出会いを増やすことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
オンラインのつながりも大切にする
なかなか良い出会いは
無いんだけど。。。
こんなふうに悩む男性もいるはずです。
自分の好きなことを中心に出会いを探すと言っても、うまくいかない場合もありますよね。
そんな場合は、オンラインのつながりを大切にするのもおすすめです。
例えば、インスタを使ってハッシュタグ検索をすると、同じ趣味の異性を探すことができますよね。
いきなり仲良くなるのは難しいですが、フォローをしてポジティブなコメントを残すようにすれば、繋がりができるかもしれません。
実際、SNSで繋がった人と会ったことがある人は、20代で36.3%もいることがわかっています。(引用元:PRTIMESより)

ただし、インスタをはじめとしたSNSで異性とつながるには、
- 自分のプロフィールをきちんと書き込む
- 更新頻度を高める
- ポジティブな投稿をする
このような運用が大切です。
SNSが得意な人はチャレンジする価値があると言えますね。
最も効率的に自分に合う女性を探すには
もしも、
ちょっと難しいのでは?
と思った場合は、恋活サービスを活用しましょう。

例えば「恋活アプリ」「恋活サービス」などを活用すれば、
- キーワード検索できる
- 相手のプロフィールを
チェックできる
このようなアプローチがスマホさえあればすぐにできます。
異性のプロフィールを見れば、
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などが判断できます。
なかには「趣味が同じ人と出会いたい」「こんな価値観の男性が好み」とアピールしている人もいます。
つまり、最も効率的に価値観や趣味が同じ異性とつながることができるわけです。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。

もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。

おすすめできる恋活サービス
主に僕が使っているのは、株式会社プロスゲイトが運営している「イククル」という恋活サービスです。
数あるサービスのなかで「イククル」を使う理由は以下の3つです。
- 自分に合う異性を探しやすい
- 安全に恋活ができる
- ポイントシステムなので安心
イククルの魅力は、なんと言っても自分に合う異性を探しやすいところです。
恋活サービスでは国内最大級と言われる1500万人が登録しているので、そもそも出会いのチャンスがたくさんあります。

また、検索システムや異性と出会うためのコンテンツも充実しているのもポイント。
利用するとわかりますが、
- 趣味別に相手を探せる
「趣味検索」 - すぐ会える相手を表示
「地域指定」 - 募集や日記といった
「掲示板」
こんな機能があるので、自分好みの異性が見つかりやすいんですね。
そして、20年以上続いている老舗サービスなので、サポート体制やノウハウもバッチリ。安心して利用できます。

さらにイククルのシステムは、ポイント(有料で購入)を消費することで女性とメッセージをやりとりしたり、投稿画像をチェックできる仕組みです。
つまり、いきなり月額数千円を払う必要がなく、自分のペースでリーズナブルに恋活ができるわけです。(※女性は基本無料で恋活が可能)
もちろん、全くお金をかけたくないならおすすめできませんが、有料で運営がしっかりしたサービスのほうが、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
こんなメリットがあり、自分に合う異性と出会える可能性が高いです。
会員登録は、
- 必要事項入力
(ニックネームやパスワード) - 電話確認
(自動音声で3秒で終了) - メールアドレス確認
の3ステップで3分もかかりません。
【注意事項】
登録後は年齢認証を済ませることをおすすめします。
そうしないと、異性にメッセージを送るといった機能をフル活用できません。
- 証明書の写真を送る
- クレカを登録する
いずれかで年齢認証ができる(オンラインでOK)のでお忘れなく。