劣等感を感じる。。。
いいかげん彼女がほしい
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
彼女がいないことに劣等感を感じる男性は多いのではないでしょうか?
僕も彼女がいない時期が長かったので恋愛コンプレックスでした。。。
でも、実は「劣等感」という気持ちは、うまく使えば恋愛や人生のプラスになることをご存知でしょうか?
この記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに「彼女がいない劣等感を乗り越える3つのコツ」をシェアしていきます。
- 思い込みを捨てる
- 劣等感を感じる理由をよく考える
- スモールステップで行動する
【劣等感を抱く必要なし!?】彼女がいない男性は思い込みを捨てよう
まず最初にお伝えしたい劣等感を乗り越えるコツは、思い込みを捨てることです。

きっと、彼女がいないことに劣等感を感じる男性の多くは、
ダメ人間確定だ
俺には女性との出会いすらない。。。
このように思っているはずです。
僕も以前は、「この世で恋愛経験がないのは自分くらいだ」と焦っていました。
でも、実は「彼女がいない=ダメ人間」「自分だけ彼女がいない」というのは、単なる思い込みに過ぎないんです。
というのも、彼女がいない男性は、彼女がいる男性よりも圧倒的に多いことが分かっているからです。
ブライダル総研が調査した「恋人がいる人の割合」によれば、20代から40代の男性で恋人がいる人の割合はわずか26.9%。
逆に73.1%の男性には恋人がいません。
【恋人がいる人の割合(男性全体)】
- いる 26.9%
- いない 39.4%
※異性と付き合ったことはある- いない 33.8%
※異性と付き合ったことがない引用元:ブライダル総研より抜粋
つまり、100人男性がいればそのうち70人には彼女がいないわけです。
「自分だけ彼女がいない=思い込みに過ぎない」という動かぬ証拠です。
また、彼女がいない男性はダメ人間だとしたら、世の中のほとんどの男性はダメ人間だということです。。。
もちろん、だからと言って「彼女なんていなくてOK」というわけではありませんが、思い込みで劣等感を抱くのは自分で自分を苦しめているだけです。
恋愛経験のない男性に対する女性の気持ちとは
さらにもうひとつ知っておいてほしいのは、恋愛経験のない(少ない)男性に対する女性の気持ちです。

もしかすると、
女性に絶対嫌われる。。。
女性は引くよね?
このように思っている男性もいるかもしれません。
でも、実は恋愛経験がない男性に対して、ポジティブな印象を抱く女性が多いことも分かっているんです。

マイナビが発表している「女性との恋愛経験がない男性に抱くイメージ」を調査したデータを見てみましょう。
【女性との恋愛経験がない男性に抱くイメージ10】
- 「真面目で誠実そう」……14.9%
- 「ピュアそう」……13.8%
- 「浮気せず大事にしてくれそう」……12.6%
- 「コミュニケーション能力が低そう」……8.0%
- 「女性の気持ちを理解できなそう」……8.0%
- 「受け身なタイプ」……7.5%
- 「自分色に染められそう」……4.6%
- 「オタク」……4.6%
- 「マザコン」……4.0%
- 「女性に興味がなさそう」……4.0%
※第11位以下は略。
引用元:マイナビウーマンより一部抜粋 https://woman.mynavi.jp/article/160205-5/※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月12日
調査人数:174人(22歳~34歳の女性)
見て分かるように、TOP3はすべて前向きなイメージ。
- 真面目・誠実
- ピュア
- 浮気をしない
など、好印象の回答をする女性が多くなっています。
女性にとって、あまりにモテる男性や付き合った人数が多い男性は、
- 遊び人
- 浮気しそう
- ライバルが多い
といったイメージにもつながるので、必ずしも良いことばかりではないんです。
なので、彼女がいないことに過度な劣等感をもつ必要はありません。
【実は前向きになれる】彼女がいないことに劣等感を感じる理由を知る
2つ目のコツは、劣等感を感じる理由を知ることです。

そもそも、どうして彼女がいないことに劣等感を感じてしまうのでしょうか?
それは、自分を他人を比べてしまうからですね。
つまり、比較さえしなければ、彼女がいないことに劣等感や焦りを感じずに済むわけです。
比べるなってこと?
そんなの無理。。。
と思うかもしれませんが、そんなことを言いたいわけではありません。
実は、他人と比較して劣等感を感じるということは、よく考えてみるとポジティブなことなんです。
劣等感=克服可能
なにがポジティブかというと、「劣等感をもつ=克服可能」だということです。
ところで、世界一の富豪でアマゾンの創始者「ジェフ・ベゾス」の資産をご存知でしょうか?
記事執筆時点で、約19兆円と言われています。

これに対してあなたは、劣等感を感じるでしょうか?
きっと、劣等感というよりは、「凄すぎ」「住む世界が違う」「自分には関係ない話」と思う人が大半のはずです。
一方、あなたと同年代の友人が自分よりも給料が上だったら、いい車に乗っていたら、かわいい彼女を連れていたら、どう思うでしょうか?
きっと、劣等感を感じやすいはずです。
つまり、劣等感というのは、
自分にもできるはずだ
というポジティブな感情が出発点の感情なんです。

もし、彼女をつくることを最初から「自分には100%無理」と諦めていたら、劣等感すら感じることはありません。
克服可能だからこそ、あなたは彼女がいないことに劣等感を感じているんです。
劣等感はチャンスになる
また、劣等感はマイナスしかないと思いがちですが、自分を動かす大きな力にもなります。

なぜなら人は、
恥ずかしい思いをしたくない
と強く思ったときに普段以上のちからを出せるからです。
実際僕は、あるタイミングで「これ以上恋愛で惨めな思いをしたくない」と思ったのをきっかけにそれまでの行動を変えることができました。
なので、彼女がいないことに劣等感を強く感じているなら、それはむしろチャンスです。

【1歩でもアクション】彼女がいない劣等感を乗り越えるにはスモールステップがおすすめ
最後3つ目のコツは、1歩でもアクションを起こすことです。

ここまで、
- 思い込み(劣等感)を捨てよう
- 劣等感は逆にチャンス
とお話しましたが、
劣等感を前向きに
考えられない。。。
と悩む男性もいるはずです。
でも、「ダメ人間だから彼女ができない」「欠陥があるから恋愛は無理」というのは大きな間違いです。
なぜなら、彼女がいる男性といない男性の大きな違いは、人間性や容姿ではないからです。
結局のところ最後は、「出会いに結びつく行動をしているかどうか」だけなんです。

たしかに、話がおもしろかったりイケメン男性は女性にモテやすいのは事実です。
でも、いくら話がうまくて美形でも、女性と出会うアクションをしなければ一生彼女はできませんよね。
逆に、口下手で見た目が冴えなくても、出会いを広げるために行動していれば恋愛のチャンスは巡ってきます。
スモールステップで出会いを求める
そこでおすすめしたいのは、スモールステップで出会いを求めることです。
きっと、彼女がいないことに劣等感を感じる男性の多くは、
どう女性と出会っていいか
わからない。。。
と悩むはずです。
出会いといえば、
- 合コンや街コン
- 出会いパーティー
- ナンパをする
などが定番ですが、こうした出会いはハードルが高いはずです。
そもそも、合コンや街コンなどは恋愛に進展する確率もイメージよりも低かったりします。
なので、一気にジャンプアップしようとせずに小さな一歩を積み上げて出会いの輪を広げていくのがおすすめです。
そうすることで彼女がいない劣等感も徐々に乗り越えることができます。

具体的には、次の3つの出会いを実践してみてください。
- 友人紹介
- 好きなこと
- ネット恋活
友人紹介で出会う
まずは「友人紹介」です。

友人に紹介を頼むだけなので、当然ハードルは低く、しかも「友人の紹介」という安心感から、恋愛に進展しやすい方法です。
まだ友人に紹介を頼んでいないなら、まずは声をかけてみてはいかがでしょうか。
実は、友人紹介を成功させるにはコツがあります。
それは、紹介を頼むときの「頼み方」にあります。
例えば、いきなりLINEなどで
紹介してくれない?
このように頼むのはNG。
その時限りで忘れられたり、「紹介なんてめんどくさい」と思われる可能性が高いです。
なので、
- 食事などをご馳走する
- 手土産をもっていく
- プレゼントをする
このように、まずは自分から友人に何かを与えるのがコツです。
返報性の原理と言って、人は「他人から何かをもらうと返さなくてはいけない」という心理状態になります。
もちろん、必ず紹介してもらえるわけではありませんが、彼女がいない男性は真っ先にトライすべき方法です。

好きなことを軸に出会いを広げる
次は、好きなことを軸に出会いを広げる方法です。

あなたが今興味のあること、好きなことは何ですか?
例えば、
海外ドラマにハマっている
⇒英語に興味がある
⇒英会話レッスンに通ってみる
⇒出会いが広がる
体に良い食事に興味がある
⇒料理がうまくなりたい
⇒クッキング教室に通う
⇒出会いが広がる
このように自分が好きなことを軸に人間関係を広げられないかを考えてみてください。
人間は、共通の趣味をもっている人や好きなことが一緒の人とは、打ち解けやすく好意を持ちやすいという性質があります。
たとえ初対面でも、コミュニケーションをスムーズに行えたりします。

好きなことを軸に出会いを広げることで、仮にこれまで彼女がいなかった(恋愛経験が少なかった)としても、自然に女性と仲良くなりやすいわけです。
すぐに彼女ができなかったとしても、人間関係を広げることで出会いのチャンスはググッと増えます。
ネットを活用する
3つ目は、ネットを活用して出会いを広げる方法です。

先程もお話したように、
- 合コンや街コン
- 出会いパーティー
- ナンパ
などの方法は、必ず出会いがあるとは言え、劣等感を感じる男性にとってハードルが高すぎる出会い方です。
初対面で場を盛り上げなくてはいけないなんて、気後れしてしまいますよね。。。
実際僕も合コンや飲み会などの出会いは苦手意識があります。

その点ネットを使った「恋活」は、基本的にチャットやコメントのやり取り程度からはじめることができます。

また、自分の趣味や好きなことに共感してくれる女性と出会うのも比較的簡単です。
もちろん、「連絡が急に途絶えてしまう」「真剣に恋活するにはお金がかかる」など、デメリットが無いわけではありませんが、
- 出会う努力をすれば結果が出る
- オンライン上である程度は
相手のことを理解できる - スマホさえあれば
いつでも出会いを探せる
など、メリットもたくさんあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。

もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみると良いです。
登録者数が非常に多い(国内最大級の約3000万人)ので出会いのチャンスも豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。
年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。
自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。

自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。