恋愛したいけど
どうしたらいい?
彼女いない歴3年は
嫌われる?
彼女が3年もいないと、一体どうしたら付き合えるのか、異性に嫌われるのではないか?と不安になりますよね。
僕も彼女いない歴が長かったので、悩む気持ちはわかります。
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
そこでこの記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックを応用した「彼女いない歴3年から恋愛を成功させるコツ」をまとめました。
- 3年彼女がいない理由と向き合う
- 恋愛経験が少ない=前向きに捉える
- まずは友人の力を借りる
- 自分に合う女性と繋がる
【何が変わった!?】3年彼女がいない理由としっかり向き合う
1つ目のコツは、3年彼女がいない理由としっかり向き合うことです。
3年間彼女がいないということは、それ以前は彼女がいたわけですよね。
であれば、
- 彼女がいたときの自分
- 彼女がいなかった
3年間の自分
をじっくり比較してみましょう。
彼女がいたとき(できた辺り)の自分と、彼女ができないときの自分では、なにか変わったことはないでしょうか?
例えば、
彼女ができたころは…
- おしゃれに気を使っていた
- 積極的に女性をデートに誘っていた
- 毎日なにかに打ち込んでいた
彼女と別れてから3年間は…
- 身だしなみに無頓着になった
- 女性と合う機会が減った
- 仕事ばかりだった
このように、なにかしら変わったことがあるはずです。
以前は彼女がいたのに3年間彼女がいないということは、自分に恋愛を遠ざける変化が起きたはずです。
なのでまずは、その変化に気づいて、自分なりの「3年間彼女がいない原因」を見つけることが大切です。
なんとなくでも原因がわかれば、対処がしやすく、努力の方向性も決まるからです。
彼女がいない理由を周りのせいにするのはNG
ただし、3年間彼女がいない理由を
- 出会いがないから
- 周りの女性が悪い
- 仕事のせいだ
など、周りのせいにして満足してしまうのはNGです。
僕は「出会いがないのは忙しい仕事のせいだ、自分は悪くない」と考えていたせいで、ずいぶん彼女いない歴を長引かせてしまいました…
責任を他のなにかに押し付けていては何も変わりません。
彼女をつくるには、自分自身が変わったり、行動を起こす必要があります。
身だしなみに無頓着だった
⇒美容室でイメチェンしてみる
女性と合う機会が減った
⇒積極的に出会いの場に足を運ぶ
仕事ばかりだった
⇒プライベートの時間を確保する
など、自分ができることを見つけてアクションに繋げていきましょう。
【恋愛経験が少ないとプラスになる!?】彼女が3年いなくても前向きに出会いを求めよう
2つ目のコツは、3年彼女がいないことは前向きに捉えるということです。
もしかすると、
嫌われるかも…
恥ずかしい。。。
このように考えてしまう方は多いはずです。
彼女をつくることを前向きに考えられなかったり、恋愛が億劫になりますよね。
でも世の中の女性の多くは、男性に豊富な恋愛経験を求めてはいないんです。
以下は、「女性と恋愛経験がない男性に抱くイメージ」を女性に聞いたアンケート結果です。
【女性との恋愛経験がない男性に抱くイメージ10】
- 「真面目で誠実そう」……14.9%
- 「ピュアそう」……13.8%
- 「浮気せず大事にしてくれそう」……12.6%
- 「コミュニケーション能力が低そう」……8.0%
- 「女性の気持ちを理解できなそう」……8.0%
- 「受け身なタイプ」……7.5%
- 「自分色に染められそう」……4.6%
- 「オタク」……4.6%
- 「マザコン」……4.0%
- 「女性に興味がなさそう」……4.0%
※第11位以下は略。
引用元:マイナビウーマンより一部抜粋 https://woman.mynavi.jp/article/160205-5/※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月12日
調査人数:174人(22歳~34歳の女性)
なんと「ポジティブなイメージ」がトップ3を占めているんです。
- 真面目
- 誠実
- ピュア
- 浮気をしない
- 大事にしてもらえそう
など、恋愛経験がない男性は、好印象を与えていることになります。
つまり、3年彼女がいないということは、男性が思うほどマイナスでは無いんです。
むしろ、恋愛経験が少ないほうが、
- 遊び人ではない
- 真剣に恋愛をするタイプ
というイメージがあり、女性としては安心なのかもしれません。
さらに女性は、
3年彼女がいないし…
と恋愛にネガティブな男性よりも、
一緒に幸せになりたい!
と恋愛をポジティブに考えている男性を彼氏にしたいと考えています。
なのでまずは、「彼女が3年いない」ということを前向きに捉えることが大切です。
3年間彼女がいない理由は誠実に
ただしひとつだけ注意点があります。
それは、3年間彼女がいない理由を聞かれたときは「誠実に答えよう」ということです。
もしも今後、女性から
作ろうと思わなかったの?
こんなふうに「彼女がいない理由」を聞かれる場面があるかもしれません。
そんなとき、
- なんとなく
- 出会いがなくて
- なんでだろう?
このような曖昧な回答をするのはおすすめできません。
なぜなら、曖昧な回答は
- 積極性がない人
- 恋愛する気がない
- 特別な理由があったのかも
と不安を与える可能性が高いからです。
異性から彼女がいない理由を聞かれるということは、少なからずあなたに興味があるからです。
そして、関係を深めるチャンスとも言えます。
例えば、「出会いがなかった」という理由でも、
元彼女と別れてしばらくは恋愛する気がおきなかった。
それから3年くらいは仕事に没頭してて出会いがなかった。
でも今は仕事も落ち着いたし、これからは恋愛がしたい。
このように
- 出会いがなかった理由
- これからどうしたいか
をしっかり伝えるのがベストです。
人間は、相手のプライベートな情報を聞くことで相手に対する信頼度が上がると言われています。
これを「自己開示」と呼び、相手から好感を得やすくなる方法です。(自己開示の返報性)。
彼女いない理由を聞かれたときは自己開示のチャンス。自分をさらけ出して信頼を得よう。
友達や周囲のちからを借りて恋愛力を高める【彼女いない歴3年以上を抜け出すコツ】
3つ目のコツは、友人や周囲のちからを借りることです。
以下の2つを上手に活用できれば、恋愛力を高めることができます。
- 彼女をつくると宣言する
- 友達に自分を褒めてとお願いする
彼女をつくると宣言する
彼女を作りたいのなら、友達や周囲の親しい人に「今年自分は彼女をつくる」と宣言するのがおすすめです。
宣言をすることで、後戻りできない適度なプレッシャーと行動力がつき、「彼女をつくる」という目標の達成率が上がります。
これは、パブリックコミットメントという心理テクニックです。
【パブリックコミットメントとは?】
心理学者のクルト・レヴィン氏が提唱した周囲の人に宣言することで目標達成率が上がる心理テクニック。
「本当に宣言するだけで目標を達成できるの?」と思うかもしれませんが、人は宣言をすることでその立場を維持しようと努めます。
宣言に沿わない結果になることを嫌う性質があるわけです。
簡単に言うと、宣言を達成できないのは恥ずかしいので、自分にプレッシャーをかけて行動するわけですね。
彼女いない歴3年を抜け出すには、自分に発破をかける工夫も必要です。
実際にぼくは、「年末までに彼女をつくって新年にディズニーデートをする」と友人に宣言をして目標を達成させました。
また、友達や周囲の親しい人に「彼女募集中」ということが伝われば、意外なところから新しい出会いが生まれたりします。
彼氏がほしい後輩を紹介してもらえたり、飲み会に誘ってもらえた、なんてことがあるかもしれませんよ。
友達に自分を褒めてとお願いする
もしも女性と飲み会をしたりグループなどで遊びにいく機会があるなら、一緒に行く友達に「自分を褒めてほしい」とお願いするのもひとつの方法です。
友人や周りの人に褒められることであなたの印象がグッと良くなるからです。
人は、相手が自分で言うアピールよりも他人の口コミや評価を参考にする傾向があります。
例えば、自分のことを「俺は優しい」とアピールするより、あなたの友人たちが
- 「◯◯は本当に優しいよ。」
- 「あんな親切なやつは
他にいないと思う。」
このような評価をしたほうが、あなたの株はググーっと上がるわけです。
これは、バンドワゴン効果に似た心理現象と言えます。
【バンドワゴン効果とは!?】
大勢の人がそれを支持している製品や事柄に対し、人々からの支持がよりいっそう高くなる現象のことを指す。
なので、もしも女性と飲み会をしたり遊びに行く機会があるなら、「今日だけはお願い!」と頼んで友達のちからを借りましょう。
ただし、嘘と頼むだけ頼んでお礼をしないのはNGです。
彼女いない歴5年以上の男性は積極的に出会いを求めよう【ハードルが低い出会い】
最後におすすめしたいのは、積極的に出会いを求めることです。
なかなか積極的にはなれないよ。。。
女性と出会いたいのは山々だけど
こんなふうに思う男性もいるはずです。
そんな場合は、出会いのハードルが低い方法をトライしてみてください。
一般的に「出会い」といえば、友人紹介、合コンや街コンといったコンパ系や飲み会、もしくはナンパなどが思い浮かぶと思います。
これらも女性と出会えますが、いきなり初対面同士がリアルに顔を合わせるのはハードルが高いですよね。
- 何を話したらいい?
- 盛り上げる方法は?
- どんな服を着ていく?
など、不安は尽きないはずです。
僕も正直コミュニケーション能力が高いほうではないので、こうした出会いは大の苦手です。
なのでまずは、オンラインで出会って仲良くなってからリアルで会う方法がベターです。
最近は恋活アプリや婚活サービスを使う人はどんどん増えていますし、20代の半数はオンラインで出会った人とリアルでも実際に会っていることがわかっています。
とくに恋活アプリは、
- スマホさえあれば
すぐに出会いを探せる - 自分の趣味に合う女性を
見つけることができる - メッセージのやりとりからなので
出会いのハードルが低い
こんな特徴があるので、合コンや飲み会にいくよりもじっくり自分のペースで女性と仲良くなれるわけです。
まだ恋活アプリを使っていないなら、気になるサービスを試してみると良いですね。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。