自分だけ彼氏がいない。。。
このまま1人だったらどうしよう
恥ずかしい。。。
素敵な男性と出会うにはどうしたらいい?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
自分だけ彼氏がいないと、
- 取り残されている気がする
- 友達と話題が合わない
- 結婚できなかったらどうする
など不安になりますよね。「早く彼氏を作らなきゃ!」と焦るのではないでしょうか?
でも、焦れば焦るほど悩みは膨らむばかりです。。。
そこで今回の記事では、管理人の恋愛経験と心理テクニックをもとに「恋人なしを抜け出すために捨てるべき5つの習慣」をシェアしていきます。
- ネガティブな考えは捨てる
- 完璧主義を捨てる
- 男性に嫌われる言動を捨てる
- 必要のない比較を捨てる
- 受け身の恋愛を捨てる
【本当に彼氏がいないのは自分だけ!?】ネガティブな考えは捨てる
まず最初に捨てるべき習慣は、恋愛に対するネガティブな考えです。
きっと、「自分だけ彼氏がいない」と悩む人の多くは、
- 街を歩けばカップルだらけ
- みんな彼氏と
楽しい毎日を過ごしている - 男性と付き合うのが普通
と思っているかもしれません。
でも、一度よく考えてみてください。
本当に彼氏がいないのは「自分だけ」なのでしょうか?
実は、リクルートが調査した「恋愛・結婚調査2019」というデータによると、恋人のいない女性の割合は61.1%。
恋人がいる人の割合<女性全体>
- いる 38.9%
- いない
異性と付き合ったことはある 38.2%- いない
異性と付き合ったことがない 22.9%(いない 全体で61.1%)
引用元:リクルート
つまり、世の中の女性の6割は彼氏がいないことがわかっているんです。
「みんな彼氏がいる」「カップルだらけ」と思うかもしれませんが、実際は彼氏がいない女性のほうが多いんですね。
もちろん、「だから安心してOK」」というわけではないですが、、、少なくとも彼氏がいないのは自分だけではありません。
同じように恋愛で悩む女性がたくさんいる証拠です。
あなただけ彼氏ができないわけではないんです。
そして、リクルートの同データでは「恋人がいない男性」も世の中にはたくさんいることがわかっています。
恋人がいる人の割合<男性全体>
- いる 26.9%
- いない
異性と付き合ったことはある 28.8%- いない
異性と付き合ったことがない 39.5%(いない 全体で73.2%)
引用元:リクルート
男性の場合、恋人がいない割合はなんと73.2%。10人男性がいたら7人はフリーなんです。
つまり、彼氏候補になる男性は世の中にたくさんいることがわかります。
ネガティブな考えは恋愛を難しくする
なぜこんなことを言うのかというと、恋愛をネガティブに考え出すとますます恋愛が難しくなってしまうからです。
「自分だけ彼氏がいない」と悩みだすと、
自分に魅力がないせい?
男性とは付き合えそうにない
こんなふうにますます恋愛をネガティブに考えがちですよね。
すると、だんだん男性と会うのも億劫になりますし、新しい人間関係を広げるのも苦痛になってしまいます。
男性からしても、ネガティブな雰囲気の女性のは近寄りがたいですし、「声をかけないほうが良いのかな」と思ってしまいます。
きっと、あなたが逆の立場で出会った男性が
女性にはモテないんだよね
全然いいところないし。。。
こんな感じで後ろ向きだったら、「この人と付き合いたい」「デートをしたい」とは思いませんよね。
なのでまずは、
- 恋愛に対する間違った思い込み
(自分だけ彼氏がいない) - ネガティブな考え
はキッパリ捨てることからはじめましょう。
【自分だけ彼氏がいないのはこだわりすぎ!?】完璧主義を捨てる
2つ目に捨てるべき習慣は「完璧主義」です。
これは男女限らずですが、
「彼氏や彼女がほしいけどなかなかできない」
という人に多いのが理想を求めすぎるケースです。
きっとあなたにも「こんな彼氏がほしい!」という理想があると思います。
理想とは言えなくても、「彼氏にするならこれは外せない」というポイントがありますよね。
その理想が高すぎたりポイントが厳しすぎると、いつの間にか自分だけ彼氏がいない状況になってしまいます。
自分では気づかないうちに、理想が恋愛のチャンスを潰していることもあるんです。。。
もしも心当たりがあるならおすすめしたいのは、男性を減点法でチェックする方法です。
やりかたは簡単です。
まず、あなたの理想の男性像や最低限外せないポイントを箇条書きにしてください。
例えば、こんな感じです。
- タバコを吸わない
- 浮気をしない
- やさしい
- 子どもやお年寄りに親切
- かっこいい
- キレイ好き
- ファッションが好み
なんでも構いません。
そして、出会った男性の評価をYESかNO、わからない場合は△で採点するだけです。
- タバコを吸わない YES
- 浮気をしない △
- やさしい △
- 子どもやお年寄りに親切 YES
- かっこいい NO
- キレイ好き NO
- ファッションが好み YES
NOよりもYESの数が多ければ、少なくとも「自分に全く合わない男性」ではないはずです。
デートをしたり仲を深める価値はあります。
理想を求めると、少しでも気に入らないところがあれば「彼氏候補」は外れてしまいます。
でも、減点法で男性をチェックしてみると
- 相手の良い部分
- どのくらい自分に合いそうか
などが具体的に見えてきます。
自分の理想通りの男性は、そうそういません。
まずは完璧を求めず、少しでも自分と合いそうな男性とは仲を深めてみるのもひとつの方法です。
【もしかして自分だけ彼氏がいない原因!?】男性に嫌われる言動を捨てる
3つ目の捨てるべき習慣は、男性に嫌われる言動です。
以前の僕もそうでしたが、恋人がいない人の多くは「どうしたら異性にモテるか」を考えます。
もちろんそれも大切ですが、実は異性に嫌われるポイントを知って、捨てる努力をするほうが先決だったりします。
例えば、いくら「モテるコツ」を習得しても、男性に嫌われる言動をしていたら、いつまで経っても好印象は与えられません。
なのでまずは、男性に嫌われる言動は極力捨てる努力をしていきましょう。
男性が嫌いな女性の特徴とは
では、具体的にどんな言動が男性に嫌われるのでしょうか?
それは、ゼクシィが調査した「男性の嫌いな女性のタイプTOP5」というデータが参考になります。
男性の嫌いな女性のタイプTOP5
- わがまま/自己中(35%)
- 金遣いが荒い(28%)
- うそつき(27%)
- 人の悪口をいう(26%)
- だらしない(19%)
※複数選択
わがまま・自己中が35%で堂々の第一位。
以下は、大差なく「金遣いの荒さ」「うそつき」「悪口」などが続きます。
もし少しでも心当たりがあるなら、こうした特徴は捨てる努力をしたほうが良いです。
ただ、いきなりやめようと思ってもなかなか難しいはずです。
なので、発想を転換して「良い習慣」に変えていくのがおすすめです。
例えば、
わがまま/自己中
⇒相手を尊重しよう
金遣いが荒い
⇒お金を貯めよう
うそつき
⇒素直に生きよう
人の悪口をいう
⇒相手の良いところを探そう
だらしない
⇒マイペースでがんばろう
こんなふうに考えてみてください。
【誰かと比べるから自分だけ彼氏がいないと思ってしまう】必要のない比較を捨てる
4つ目に捨てるべき習慣は、必要のない比較です。
きっと、「自分だけ彼氏がいない」と悩む女性の多くは、友人や周りと自分を比較して一喜一憂するところがあるはずです。
恋愛に限った話ではないですが、他人と比較して優劣をつけるのは、あまり良いことではありません。
なぜなら、必ず上には上がいますし、そもそも
「他人の幸せ」と「自分の幸せ」
は同じとは限りません。
友人が感じている幸せは、あなたが感じる幸せと違うかもしれないわけです。
幸せの基準が違うのに、比較をしても意味がありませんよね。
自分を俯瞰する気持ちで比較するのはアリ
「自分だけ」って
比較しちゃう。。。
こんなふうに悩む人もいるはずです。
そんな場合は、無駄に比較をするのではなく、あくまでも自分を俯瞰する気持ちで彼氏がいる友人と自分の違いを観察してみるのがおすすめです。
自分も友人もサンプルのひとりです。
冷静に
- 行動の違い
- 言動の違い
などを考えてみましょう。
そうすることで、例えば、
- 彼氏のいる友人は
言動がいつも前向きだ - 彼氏のいる友人は
気が利く - 自分は
男性を避けている - 自分は
人を信用していない
など、自分の努力すべきポイントや学ぶべきポイントが見えてくるはずです。
比較をして、「自分だけ彼氏がいない」と落ち込んでしまうのはNGですが、比較をして解決策を思いつくなら大きなプラスです。
【自分だけ彼氏がいないのは出会いがないから!?】受け身の恋愛を捨てる
最後に捨てるべきポイントは、受け身の恋愛です。
なんで自分だけ
彼氏がいないんだろう。。。
と思っていても、
- 休みの日は家に閉じこもっている
- 飲み会の誘いはもめんどくさい
- 男性と出会う努力をしていない
こんな人は多いのではないでしょうか?
恋愛は、受け身のままではなかなか出会いがありません。
もちろん、女性としては、
- 男性から告白されたい
- デートに誘ってもらいたい
という気持ちがあって当然です。
最後のアプローチは男性に任せてもOKです。
でも、男性と出会うには自分からアクションを起こす努力が必要不可欠です。
白馬の王子様を待っていると時間だけが過ぎてしまいます。
受け身の恋愛は捨てて、自分から男性と出会う「行動」をしていきましょう。
おすすめしたい男性と出会う方法
では、具体的にどうやって男性と出会ったら良いのでしょうか。
出会い方は、
- 友達紹介
- 飲み会
- 合コンや街コン
- 出会いパーティー
- 恋活アプリ
などたくさんありますが、
僕がおすすめできるのは、シンプルに以下の3つの出会い方です。
- 友達紹介
- イベント系
- 恋活アプリ
友達の紹介で彼氏を探す
まず1つ目の方法は、「友達紹介」です。
あなたが信頼できる友達や知人に「誰か良い人を紹介してほしい」と頼んでみてください。
友達紹介は、出会いのハードルが低いですし、ぶっちゃけとても楽です。
友達に紹介を頼むときは、LINEなどで
紹介お願い!
と頼む人は多いかもしれませんが、紹介の成功率を上げるには、
- 友達とは直接会う
- ランチやお茶をご馳走する
- プレゼントを持参する
といった工夫がおすすめです。
人は、相手に何かをしてもらうと「それを返さなくてはいけない」という心理が働きます。
これは「返報性の法則(原理)」という心理効果です。
また、LINEよりも直接顔を合わせたほうが相手の記憶に残りやすくなります。
つまり、ちょっとした工夫をすることで、紹介してもらえる可能性が上がるんです。
もちろん、友達紹介は100%うまくいくわけではありませんが、出会いのハードルが低く安全に男性と出会える数少ない方法です。
イベント系で彼氏を探す
2つ目の方法は、イベント系の出会いです。
具体的には、
- 合コンや街コン
- 飲み会
- 出会いパーティー
などですね。
少しだけ勇気を出して合コンや街コンなどに顔を出せば、人間関係は確実に広がります。
ただ、合コンや街コンといった出会いは「悪い男」が寄ってくる場合もあるので、十分に注意しましょう。
恋活アプリで彼氏を探す
最後3つ目は、恋活アプリを使う方法です。
どうして恋活アプリが良いかというと、女性の場合、登録さえしておけば男性のほうからアプローチしてもらえる可能性が高いからです。
あなたに興味を持った男性と繋がるので、恋愛にも進展しやすいです。
また、恋活アプリは、
- 男性のプロフィールをチェックできる
- メッセージのやりとりから
関係をスタートできる - いつでもいくらでも出会いを探せる
など、自分のペースで恋愛ができるメリットもあります。
さらに、恋活サービスを使っている男性は、
真剣に恋愛がしたい
このように思っている人がほとんどなので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人はまだまだ多いかもしれませんが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。