出会いはゼロ。。。
全然出会いがない。。。
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
恋愛をしたい男女にとって、出会いがないのは永遠の悩みですよね。
僕も非モテ時代が長く、つらい思いをしました。。。
でも、ほんの少し気持ちを切り替えれば、出会いのチャンスは必ず巡ってきます。
この記事では、管理人の恋愛経験と心理テクニックを基にして、とっておきの「出会いゼロを抜け出す処方箋」をまとめました。
- 出会いのチャンスは自分で作り出すもの
- 恋愛のブレーキを外してみる
- 行動範囲を積極的に広げる
【出会いゼロは変えられる】出会いのチャンスは自分で作り出せるもの
最初の処方箋は、「出会いのチャンスは自分で作り出せるもの」だということです。

ところであなたは、出会いがないことを無意識のうちに「自分が置かれている環境」や「周りの人のせい」にしていませんか?
- 職場が同性だけで出会いがない
- 誰もデートに誘ってくれない
- 運命の出会いが訪れない
こんなふうに思っているなら、注意が必要です。
なぜなら、出会いがないことを他人や周りのせいにしてもチャンスは巡ってこないからです。
わかりやすい例でお話すると、、、
就職や転職は、「恋愛に似ている」と言われるのをご存知でしょうか。
- 企業と出会う
- 企業にアプローチする
- 両思いなら内定する
このフローが恋愛とそっくりだからですね。
仮にあなたが現在「就職活動中」なら、どのように就活をしますか?

きっと、内定をもらうためにできるだけたくさんの企業にアプローチをしますよね。
がんばって説明会に参加したり企業訪問をしたり、OBを頼ったり、、、いろいろな努力をするはずです。
それがもし、自分自身は何も努力をしなかったらどうでしょう?
- 良い企業なんてないから
- 企業のほうから連絡してほしい
- 内定はそのうち誰かが決めてくれる
こんなふうに思っていたら、就活が成功するわけありませんよね。
恋愛もこれと同じで、彼氏や彼女がほしいなら自ら進んで出会いのチャンスを広げる努力が必要です。
「男女の出会い」は運命や偶然を期待しがちですが、その下地やチャンスを作るのは自分自身です。
逆に言うと、出会いのチャンスは自分自身がいくらでも作り出せるわけです。
出会いゼロを1にするのが一番大変
難しいよね!?
すごい大変なんだけど。。。
こんなふうに思った人もいると思います。
たしかに、出会いゼロを1にするのはとても大変です。
例えば、早起きも1日目が一番キツイですよね。
でも、ゼロが1になってしまえば、2日目、3日目と回数を重ねる毎に自然に目が覚めるようになります。

出会いや恋愛も、ゼロを1にする努力をすれば、確実に出会いの輪はどんどん広がっていきます。
実際僕も、自分から女性にアプローチする機会を増やしたことで人間関係がグンと広がりました。
ゼロの状態をイチにするのが難しいのは当たり前です。
でも、それさえ乗り越えることができれば、「出会いのチャンスはどんどん増えていく」ということは知っておきましょう。
- 出会いのチャンスは自分で作り出せる
- ゼロを1にすれば出会いのチャンスは増える
【恋愛したいのにできない理由】出会いがないことを言い訳にブレーキをかけている!?
2つ目の処方箋は、恋愛にブレーキをかけていないか考えてみることです。

あなたは、「彼氏や彼女がほしい!」と思う一方で
- 女性と話すのが苦手・恥をかきたくない
- 容姿やファッションに自信がない
- 恋愛経験が少ないから怖い
こんなふうに思っていないでしょうか?
もしも心当たりがあるなら、「出会いがないこと」を理由に自分の苦手分野やコンプレックスから逃げているのかもしれません。
どういうことかというと、例えば、
女性と話すのが苦手
恥をかきたくない
だから、なかなか彼女を作れない
本当はこんな理由で彼女ができないのに、
いや、そもそも出会いがない
出会いがなければ恋愛は無理
だから、彼女ができない
このように、自分の都合の良いように思い込んでしまうわけです。
「出会いがない」と言ってしまえば、気が楽になりますし彼氏や彼女がいないことを環境や周りのせいにできます。

でも、「出会いがないから」と言い訳しても、恋愛ができるわけでもありませんよね。
なので、
- 本当に100%
自分には出会いがないのか - 出会いがないことを
言い訳にしていないか
をぜひ考えてみてください。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいたら前に進まない
もしも、出会いがないこと以外に、異性や恋愛に対して苦手意識やコンプレックスがあるなら、恋愛のブレーキを外してみましょう。
異性や恋愛に苦手意識やコンプレックスがあると、
恋愛をしたい=アクセル
でも女性と話すのが苦手=ブレーキ
彼氏がほしい=アクセル
でも恋愛経験が少ないから恥ずかしい=ブレーキ
こんなふうに、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。
そんな状態だと、いつまで経っても前に進めません。

実は僕も以前は、女性と話すのが大の苦手、恋愛コンプレックスでいっぱいでした。
でも、どうしても彼女がほしかったので、気になる女性には必ず声をかけたり、デートに誘う努力をして、いっさいブレーキを踏まないようにしました。
そうすると、確実に出会いのチャンスは増えたし、恋愛に進展するようになりました。
これは僕の考えですが、一生に一度くらいアクセル全開の恋愛をしても良いと思います。
- 出会いがないことを言い訳にしない
- ブレーキを外してアクセル全開でOK
出会いがないなら行動範囲を広げることが大切【彼氏や彼女候補を増やす】
彼氏や彼女がほしいのに出会いがないという状況は、
- 行動範囲がせまい
- 世界を広げる必要がある
ということの裏返しです。
新しい出会いを探すには、自分の行動範囲を広げる必要があります。

すぐに「彼氏候補」「彼女候補」が見つからなくても、
仲良くなった同性から紹介された相手と付き合うようになった
会社の先輩につれていってもらった飲み会で相手をみつけた
なんてこともあるので、男女関係なく新しい人間関係を作ったり、すこしがんばって新しい環境に飛び込んでみてください。
僕の経験から言っても、出会いがないときは毎日の生活がマンネリ化しているはずです。
- 休みに会う友人はいつも同じ
- 毎日会う顔ぶれは一緒
- 会社や学校と家の往復ばかり
これだと、出会いがないのも当たり前です。
なのでまずは、自分の行動範囲や世界を広げる努力をしてみましょう。
日常のなかの新しい出会いを探ってみる
日常生活のなかで少しずつ行動範囲や世界を広げるには、自分が通っている場所のイベントごとに参加するのが手っ取り早いです。
- 職場の飲み会には顔を出す
- 同僚をランチに誘ってみる
- コンパに誘われたら参加する
など、生活を劇的に変えなくても、なにかしら新しい出会いはあるはずです。

実は、出会いのきっかけは以下のデータのように、職場や友人の紹介、学校など、身近なところで起こっています。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
恋愛したいなら、日常のなかの新しい出会いに敏感になることが大切です。
好きなことや興味があることを軸に新しい出会いを探ってみる
行動範囲や世界を広げるには、自分の好きなこと・興味があることを軸にするのもおすすめです。
例えば、
海外ドラマが好きだから英会話教室に通ってみる
コーヒーに興味があるからスタバのドリップ講座を受けてみる
写真が好きだから一眼カメラのコミュニティに参加する
など、好きなことを軸に新しい出会いが期待できる場に出てみてください。

好きなことが一緒だと、会話が弾みやすく仲良くなりやすいので、思いがけない良い出会いがあるかもしれません。
「恋愛のためだ!」と気合を入れると空回りしやすいので、「新しい人間関係を作ろうかな」くらいの気持ちで取り組むのがポイントです。
出会いのハードルが低い方法にトライしてみる
なかなか出会いが無いよ。。。
こんなふうに悩む人もいるはずです。
そんな場合は、出会いのハードルが低い方法をトライしてみてください。

一般的に「出会い」といえば、友人紹介、合コンや街コンといったコンパ系や飲み会、もしくはナンパなどが思い浮かぶと思います。
これら異性と出会えますが、いきなり初対面同士がリアルに顔を合わせるのはハードルが高いですよね。
- 何を話したらいい?
- 盛り上げる方法は?
- どんな服を着ていく?
など、不安は尽きないはずです。
僕も正直コミュニケーション能力が高いほうではないので、こうした出会いは大の苦手です。
なのでまずは、オンラインで出会って仲良くなってからリアルで会う方法がベターです。

最近は恋活アプリや婚活サービスを使う人はどんどん増えていますし、20代の半数はオンラインで出会った人とリアルでも実際に会っていることがわかっています。
とくに恋活アプリは、
- スマホさえあれば
すぐに出会いを探せる - 自分の趣味に合う異性を
見つけることができる - メッセージのやりとりからなので
出会いのハードルが低い
こんな特徴があるので、合コンや飲み会にいくよりもじっくり自分のペースで異性と仲良くなれるわけです。
まだ恋活アプリを使っていないなら、気になるサービスを試してみると良いですね。

おすすめできる恋活サービス
主に僕が使っているのは、株式会社プロスゲイトが運営している「イククル」という恋活サービスです。
数あるサービスのなかで「イククル」を使う理由は以下の3つです。
- 自分に合う異性を探しやすい
- 安全に恋活ができる
- ポイントシステムなので安心
イククルの魅力は、なんと言っても自分に合う異性を探しやすいところです。
恋活サービスでは国内最大級と言われる1500万人が登録しているので、そもそも出会いのチャンスがたくさんあります。

また、検索システムや異性と出会うためのコンテンツも充実しているのもポイント。
利用するとわかりますが、
- 趣味別に相手を探せる
「趣味検索」 - すぐ会える相手を表示
「地域指定」 - 募集や日記といった
「掲示板」
こんな機能があるので、自分好みの異性が見つかりやすいんですね。
そして、20年以上続いている老舗サービスなので、サポート体制やノウハウもバッチリ。安心して利用できます。

さらにイククルのシステムは、ポイント(有料で購入)を消費することで女性とメッセージをやりとりしたり、投稿画像をチェックできる仕組みです。
つまり、いきなり月額数千円を払う必要がなく、自分のペースでリーズナブルに恋活ができるわけです。(※女性は基本無料で恋活が可能)
もちろん、全くお金をかけたくないならおすすめできませんが、有料で運営がしっかりしたサービスのほうが、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
こんなメリットがあり、自分に合う異性と出会える可能性が高いです。
会員登録は、
- 必要事項入力
(ニックネームやパスワード) - 電話確認
(自動音声で3秒で終了) - メールアドレス確認
の3ステップで3分もかかりません。
【注意事項】
登録後は年齢認証を済ませることをおすすめします。
そうしないと、異性にメッセージを送るといった機能をフル活用できません。
- 証明書の写真を送る
- クレカを登録する
いずれかで年齢認証ができる(オンラインでOK)のでお忘れなく。