ノリについていけない…
どうしたらいい?
出会いは欲しいけど
正直行きたくない。。。
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
この記事を読んでいる方は、合コンのノリについていけず疲れているのではないでしょうか?
- うまく立ち回る方法は?
- できるならノリについていきたい
- 本当は行きたくない…
など、悩んでいるはずです。
実は僕も合コンや飲み会は苦手なので、その気持ちはわかります。
結論から言うと、合コンのノリについていけないなら、合コンにこだわる必要はありません。
他の出会い方にシフトすればOKだからです。
ただし、合コンのノリについていくテクニックを知るのも悪いことではありません。
この記事では、恋愛カウンセラーのゆういちが「合コンのノリについていけない理由と対策」をまとめました。
- ついていけない合コンのノリ5選
- 合コンのノリについていく3つのテク
- ぶっちゃけ合コンにこだわる必要なし
【あなたが疲れる理由は?】ついていけない合コンのノリ5選
まずは、ついていけない人が多い合コンのノリ・疲れる理由を5つご紹介します。
- 自慢話や下ネタ
- 内輪ネタや仕事の話
- お酒を無理やり飲まされる
- 好みの異性に出会えない
- お金や時間がかかる
自慢話や下ネタが多い
合コンのノリについていけない1つ目の理由は、自慢話や下ネタです。
例えば、
このような「自慢」や「下ネタ」が話題に出ると、「このノリにはついていけない」と感じてしまう人は多いのではないでしょうか?
合コンでの会話の内容は、場の雰囲気を大きく左右します。
もちろん、異性へのアピールや場を盛り上げる努力は必要ですが、自慢話や下ネタは基本的に逆効果です。
聞かされるこちらは引いてしまったり、度が過ぎると反感や不快な感情につながります。
内輪ネタや仕事の話が多い
合コンのノリのついていけない2つ目の理由は、内輪ネタや仕事話です。
例えば、
高校の数学の先生がさ…
あの判定は納得いかないよな…
不倫してるらしいの
このような内輪ネタや仕事の話をされてしまうと、ノリについていけず疲れてしまいます。
合コンでは、職場の同僚や友人が集まるケースも少なくありません。
ですが、全員が同じ経験をしているわけはないため、
- 同僚だけで話が盛り上がる
- 友人同士で昔話に花が咲く
こうなると、話が分からない人にとっては屈です。
「合コンの席で仕事の話はしたくない」という人も多いのではないでしょうか。
お酒を無理に飲まされる
合コンのノリについていけない3つ目の理由は、お酒を無理に飲まされるケースです。
合コンは、お酒の席になる場合がほとんどです。
そのため、
など、半ばアルコールを強要されることがあり、「そんなノリについていけない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
お酒を楽しむのは悪いことではありませんが、なかには
- お酒が弱い
- 全く飲めない
- 自分のペースがある
という人もいますよね。
「無理にお酒を飲まされる合コンはいきたくない」という人も多いはずです。
好みの異性と巡り会えない
合コンに疲れてしまう理由のひとつは、好みの異性と巡り会えないことです。
合コンに参加する目的は「新しい出会い」という人が多いと思います。
でも、
など、なかなか好みの異性と巡り会えないと、合コンに参加すること自体に疲れてしまうはずです。
「合コンに行く意味がわからない」「合コンは出会えない」と、モチベーションも下がるのではないでしょうか。
お金と時間がかかる
合コンに疲れてしまうもうひとつの理由は、お金と時間がかかることです。
例えば、
会費が痛いし
時間も削られる
交通費がかかって大変…
このように、お金や時間がかかることにストレスを感じている人もいるはずです。
お金や時間をかけて成果があれば良いですが、
- ノリについていけない
- 出会いがない
- そもそも楽しめない
このような場合、「自分は何をやってるんだろう」と精神的に疲れてしまう人も多いのではないでしょうか?
【嫌われる!?】合コンのノリについていけないデメリット
では、合コンのノリについていけないと、どんなデメリットがあるのでしょう。
- 孤立する・次回は呼ばれない
- ノリが悪くつまらないと思われる
- 恋愛が嫌になる
孤立する・次回は呼ばれない
合コンのノリが悪く疲れていると、孤立したり次回は呼ばれなくなるデメリットがあります。
例えば、
会話についていけないAさん
⇒他の参加者と距離ができ、
誰も話しかけてくれなくなる
合コンに疲れた様子を見せるBくん
⇒周りの人たちは
次回は呼ばないほうがいいかもと思う
こんな感じですね。
孤立したり合コンに呼ばれなくなると、ますます合コンが嫌になるはずです。
ノリが悪くつまらない人と思われる
合コンのノリが悪いと、つまらない人と思われるデメリットがあります。
例えば、
なにをしても無表情のままのAくん
⇒空気が読めずつまらない人と思われる
アクティビティを拒否するBさん
⇒ノリが悪くつまらない人と思われる
こんな感じです。
一度「つまらない人」と思われてしまうと、その合コンで挽回するのは、非常に難しくなります。
恋愛が嫌になってしまう
合コンのノリについていけないと、恋愛が嫌になってしまうかもしれません。
例えば、
合コンのたびに
自分を良くみせようとする
プレッシャーに疲れた…
彼女をつくるのが億劫になってきた
合コンのノリについていけず
周りとのギャップを感じる…
私に恋愛は無理かも?と思ってきた
こんな感じです。
合コンのノリについていけない自分に自信をなくし、恋愛に対するモチベーションも下がってしまいます。
関連記事:合コンが苦手でめんどくさいなら無理しなくてOK【自分に合った出会いにシフトしよう】
【もう疲れない】合コンのノリについていく3つのポイント
ではここからは、合コン疲れを起こさない「合コンのノリについていくためのポイント」を3つお伝えします。
- 合コンを楽しむ
- 聞き上手になる
- コミュニケーションの練習と考える
合コンを楽しむ
まずは、合コンに行く目的を「思いっきり楽しむこと」に設定しましょう。
きっと、合コンのノリについていけず疲れる人の多くは、
合コンは楽しい時間を共有する場
ということを忘れているのではないでしょうか。
もちろん、合コンに行く目的は
- 彼女がほしい
- 彼氏を見つけたい
- 友達に誘われただけ
など様々だと思いますが、自分をよく見せようと肩ひじを張ったり、異性を気にしすぎるとリラックスできません。
また、最初から「合コンは苦手」「正直合コンはめんどい」と思っていると、人と楽しい時間を共有することは無理です。
なので、合コンのノリについていきたいなら、「思いっきりこの時間を楽しもう」という気持ちで参加することが大切です。
合コンを楽しもうとポジティブな姿勢でいると、自然に場の空気に馴染むことができるようになります。
聞き上手になる
合コンのノリについていきたい
というなら、聞き上手を意識しましょう。
合コンの場では、話すこと以上に相手の話をきちんと聞くことが大切です。
なぜなら、「聞き手」としての役割を果たすことで、
- 相手への興味が伝わる
- 好意を得やすい
- 本音を言ってもらえる
など、口下手な性格でも人気者になれる可能性が高まるからです。
自分からノリを作ったり、積極的にコミュニケーションをするのが苦手なら、
- 相手の話を遮らない
- 時々共感を示す
- 話に対して質問をする
この3つを押さえて聞き上手を目指しましょう。
合コンはコミュニケーションのゲーム(練習)と捉える
合コンをコミュニケーションのゲーム(練習)と捉えるのもおすすめです。
例えば、
レベルアップさせよう!
こんなふうに捉えると、合コンに参加するプレッシャーが減り、その場を楽しむことができるようになります。
合コンは「出会いの場」かもしれませんが、実はコミュニケーション能力を高める勉強の場にもなります。
なので、ゲームと考えて楽しんだり、自分自身をレベルアップさせるための機会と考えることで気持ちが楽になるはずです。
【ノリについていけないあなたへ】合コンに拘る必要はない
さてここまで、合コンのノリについていくポイントをお伝えしてきました。が、、、
僕の本音をお話しします。
それは、合コンのノリについていけないなら合コンにこだわる必要はないということです。
きっと、合コンのノリについていけずに疲れてしまう方の多くは、
- 合コンは苦手
- 面倒くさい
- できれば参加したくない
と思っているはずです。
であれば、無理に合コンに参加する必要はありません。
もしかすると、
彼女ができないし…
良い出会いがあるかも…
と悩むかもしれませんが、実は合コンって、決して効率が良い出会い方ではないことをご存知でしょうか?
ブライダル企業が調べた「出会いのきっかけ」に関するデータでは、合コンの割合はわずか7.2%。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
「合コン=出会いの定番」というイメージが強いかもしれませんが、下位に低迷しているんです。
そもそも合コンは、
- 参加者の同性と比較される
- 初対面同士で緊張する
- 短時間で仲を深める必要がある
など、非常にハードルが高い出会い方です。
つまり、合コンのノリについていけず疲れてしまう人にとって、合コンは適した出会い方法ではない可能性が高いのです。
合コン以外の出会い方にシフトしたほうが良い
そこでおすすめしたいのは、合コン以外の出会い方にシフトすることです。
具体的には、
- 1対1で出会える方法
- 好きなことや興味を軸に出会う方法
を試してみてください。
突然ですが、こんな経験はありませんか?
初対面の人と会い、お互いに緊張していたのに
- 同じスポーツが好きだった
- 出身校が同じだと分かった
- 同じ経験をしていた
このような「共通点」があると分かった瞬間、
- 打ち解けたような感覚を覚えた
- 距離が縮まった気がした
- 緊張がほぐれた
こんな経験です。
人は誰でも、自分と同じ価値観を持つ人、共通点がある人に好印象を抱きます。
心理学者のハイダーは、人間関係がうまく進む条件は、
- 自分
- 相手
- 趣味や考え
以上3つの関係すべてが「好き」となったときだ、と言っています。
図にするとこんな感じですね。
これを心理学では「認知的バランス理論」と呼びます。
つまり、恋愛を成功させる近道は「好きなことや考え方(同じ価値観など)」が同じ異性と出会うことが非常に大切なんです。
好きなことや興味を軸に出会うことで
- 話題が尽きない
- デートに誘いやすい
- 親近感が湧きやすい
など、恋愛が簡単になるわけですね。
新しい出会いを見つけるには
そうは言っても、
同じ女性なんて
どうやって探すわけ!?
私の周りにいないよ?
と不安を感じる人もいますよね。
でも、心配ありません。
今は「マッチング系のアプリ」を使えば、いくらでも好きなことや考え方が同じ異性と出会うチャンスがあります。
マッチングサービスの多くは、キーワード検索や相手のプロフィールをチェックできます。
すると、
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などが一目瞭然のため、相性の良い異性がすぐに分かります。
なかには「趣味が同じ人と出会いたい」「こんな価値観の異性が好み」とアピールしている人もいるので、最も効率的に価値観や趣味が同じ異性とつながることができるわけです。
また、合コンのノリについていけない方は、不特定多数の男女がたくさん集まる場では自分の良さをうまく発揮できない人が多いはずです。
マッチングサービスのように、1対1でコミュニケーションできるほうが断然恋愛に結びつきやすくなります。
さらに、恋活系サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活系サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみてください。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。