全然うまくいかない。。。
どうしたらいいの!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
合コンがうまくいかないと凹みますよね。「自分に問題があるのでは?」「もう合コンなんて懲り懲り」と悩む人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに
- 合コンがうまくいかない理由
- うまくいかないときの対処法
をお話します。
先に結論を言ってしまうと、合コンがうまくいかないなら、合コンにばかり頼る必要はありません。
もっとハードルが低い出会いにチャレンジするのがおすすめです。
【要チェック】合コンがうまくいかない7つの理由
まず最初に、合コンがうまくいかない男女に多い7つの理由をまとめてみました。
- 気合が入りすぎている
- 自己中心的になっている
- 愚痴ばかり言っている
- 引き立て役になっている
- 男性特有の理由
- 女性特有の理由
- そもそも合コンが苦手
合コンがうまくいかない裏には、何かしらの理由があります。
気合が入りすぎている
合コンに行くとなったら、
良い出会いを見つけるぞ!
と意気込む人は多いはずです。
でも、あまりに気合が入りすぎてしまうと、
- ガツガツ感が出る
- 余裕がないように見える
- 気合が空回りする
このように、合コンがうまくいかない原因になってしまいます。
もちろん、やる気がないのはNGですが、恋愛においては、
余裕を感じさせる男性
⇒女性受けがいい
ちょっと控えめな女性
⇒男性受けがいい
このような傾向にあるのも事実です。
例えば、テンションが高すぎたり、普段の自分とは違うキャラを演じてはしゃぎすぎると、逆効果になるかもしれません。
自己中心的になっている
基本的に合コンや街コンといった出会いの場は、自分をアピールする必要がありますよね。
そのため、積極的な発言や自分の話をするのは悪いことではありません。
でも、
- 自慢話ばかりしている
- 相手の気持ちを考えない
- 特定の異性としか話さない
このように自己中心的になっていると、参加者には「この人はウザい」と思われてしまいます。
そして、結果的に合コンはうまくいきません。
ここで注意したいのは、自己中心的になっているときは、自分が自己中だということになかなか気づけないということです。
自分では、「よく話せている」「しっかりアピールできている」と思っているケースが多いです。
もしも、合コンをしていて
- 話をしている相手の
反応が鈍い - 周りに人がいなくなった
- 誰も話しかけてこない
こんな傾向があるなら要注意。自己中な行動をしているのかもしれません。
愚痴ばかり言っている
合コンに限らずですが、飲み会など人が集まる場では、
嫌なやつでさ、
仕事が大変なんだよ
変わり者だよね。
あの態度はあり得ない
このように、仕事や人間関係の愚痴を言い合う人も多いですよね。
もちろん、ストレス発散のための飲み会ならそれも良いかもしれませんが、出会いの場で愚痴ばかり言っているのはNG。
合コンがうまくいかない大きな理由です。
よく考えると分かりますが、これからデートをしたり、付き合うかもしれない異性が愚痴っぽかったら、
- 自分もあんなふうに
愚痴られるのでは? - 愚痴に付き合いたくない
- マイナス思考は嫌
このように思いますよね。
愚痴をこぼせば気分はスッキリするかもしれませんが、残念ながら周りに好印象を与えることはありません。
引き立て役になっている
実は合コンに参加するメンバーは、
- 「モテ役」
- 「引き立て役」
の2通りに分かれるケースが多いです。
どういうことかというと、例えば
- 「発言上手」
- 「自己アピールがうまい」
- 「気が利く」
⇒異性の注目を集める主役
「モテ役」
- 発言が少ない
- 自己アピールが下手
- 合コンに不慣れ
⇒脇役に追いやられる
「主役の引き立て役」
このように知らないうちに役目が分かれてしまいます。
合コンでは、ここで言う「主役」が注目を集め、主役を中心に話が進みます。
当然、主役ばかりが異性にモテるわけですね。
- 主役=異性にモテる
- 脇役=見向きされない
このような結果になりやすいです。
もちろん、きっぱり「モテ役」「引き立て役」に分かれるわけではないですが、合コンで異性の注目を集めるには、完全に引き立て役に回らないことが大切です。
男性特有の合コンがうまくいかない理由
では、男性特有の合コンがうまくいかない理由をチェックしてみましょう。
実は、20〜30代の女性に「初対面の男性と出会ったときまず何をチェックするか」を調査した結果を見ると以下のようなデータが出ています。
【初対面の男性と出会ったときまず何をチェックするか】
- 顔
- 雰囲気
- 話し方
- 清潔感
1位は「顔」。顔といってもイケメン以外はNGというわけではなく、表情が豊か、性格が人相にでる、といった理由で顔をチェックする女性が多いようですね。
また、雰囲気や話し方が自分に合っているかも、大きなポイントになるようです。
そして、清潔感を重視する女性も多く「清潔感がないと生理的に無理」という意見もありました。
簡単にまとめると、合コンがうまくいかない男性は、
- 表情が暗い
- 話が合わない
- 空気が読めない
- 頼りがいがない
- 清潔感がない
こうした特徴があると言えます。
女性特有の合コンがうまくいかない理由
では、女性特有の合コンがうまくいかない理由をチェックしてみましょう。
こちらも、20〜30代の男性に「初対面の女性と出会ったときまず何をチェックするか」を調査した結果を見ると以下のようなデータが出ています。
【初対面の女性と出会ったときまず何をチェックするか】
- 顔
- 表情
- スタイル
- 雰囲気
同じく1位は「顔」。そして、表情、スタイルといった「見た目」が続きます。
実は男性は、女性以上に相手の容姿を気にしています。
- きれいな女性
- スタイルの良い女性
- 艶のある髪や肌
に魅力を感じる男性は多いんですね。
つまり、合コンがうまくいかない女性は「見た目」で損をしているケースが多いと言えます。
もちろん、顔やスタイルを変える必要はありませんが、
- メイク
- ファッション
- ヘアケア・スキンケア
などを頑張れば、男性の印象をガラリを変えることはできます。
そもそも合コンが苦手
人には「得意」「不得意」があります。
例えば、数学は得意だけど古文はサッパリという人もいるでしょうし、音楽は好きだけど運動は大の苦手という人もいるはずです。
それと同じで、合コンが得意な人もいれば、合コンが苦手でなかなかうまくいかない人もいます。
つまり、そもそもコンパ系の出会いが苦手なため、合コンがうまくいかないのかもしれません。
もちろん、努力をすれば合コンや街コンが得意になる可能性はありますが、苦手なもので成果を出すには時間やお金がかかりますし、何よりとても大変です。
それよりは、自分に合った方法やもっとハードルが低い方法で出会いを求めるのがおすすめです。
【合コンがうまくいかないなら】合コンに頼る必要はない!?
最初にお話したように、合コンがうまくいかないなら合コンにばかり頼る必要はありません。
合コンがうまくいかないなら、自分に合う方法やもっとハードルが低い方法で彼氏や彼女を探せば良いんです。
そのほうが、
- 自然体で接することができる
- 出会いのチャンスが広がる
- 恋愛に進展する可能性が高い
こんなメリットがあります。
実は、そもそも合コンというのは、効率の良い出会い方では無いことをご存知でしょうか?
出会いのきっかけを調べたデータを見ても、合コンで出会っているカップルはなんと約7%に留まっています。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
「出会い」と言えば「合コン」を思い浮かべる人は多いかもしれませんが、決して効率が良い出会い方では無いんです。
また、近ごろは若者を中心に「合コン離れ」が進んでいると言われています。
とくに20代の女性は、合コンを経験していない割合が70%にのぼるデータもあります。
【合コン経験の有無について(女性)】
20代 合コン経験
- ある 30%
- ない 70%
30代 合コン経験
- ある 57%
- ない 43%
引用元:リクルート
もちろん、合コンで出会いを見つけるのも一つの方法ですが、うまくいかないのなら、別の方法にも目を向けましょう。
【合コンがうまくいかないなら】オンラインの繋がりを大切にする
と言っても、
どうしたらいいわけ?
このように悩む人もいるはずです。
そこで試してほしいのは、オンラインの繋がりです。
例えばですが、インスタやツイッターでハッシュタグ検索をすると、同じ趣味の異性や気になる発信をしているアカウントを探すことができますよね。
もちろん、いきなり仲良くなるのは難しいですが、フォローをしてポジティブなコメントを残せば、簡単に繋がりができます。
実際、SNSで繋がった人に実際に会った経験がある20代は、36.3%もいることがわかっています。(引用元:PRTIMESより)
最も効率的に自分に合う異性を探すには
もしも、
難しいでしょ?
と思うなら、恋活サービスを活用するのもひとつの方法です。
例えば「恋活アプリ」「恋活サービス」などを活用すれば、
- キーワード検索できる
- 相手のプロフィールを
チェックできる
このようなアプローチがスマホさえあればすぐにできます。
異性のプロフィールを見れば、
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などが判断できるわけです。
なかには「趣味が同じ人と出会いたい」「こんな価値観の異性が好み」とアピールしている人もいます。
つまり、最も効率的に価値観や趣味が同じ異性とつながることができるわけです。
また、基本的に恋活系のサービスは、
- 好みの異性を検索
- またはアプローチされる
- いいねなどを送り合う
- マッチしたらメッセージを開始
- リアルで会う
このような流れで出会うので、異性と会話するのが苦手な人でも、自分の魅力をアピールしやすいというメリットがあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。