彼女ができない。。。
出会うにはどうしたらいい!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
「職場は男性だらけで女性がいない」
「社会人になってから全然出会いがない」
このように悩む方は多いかもしれません。
僕も99%男性の職場で働いた経験があり、同じように悩んだことがあります。
実は出会いがほしい社会人にとって、「職場で出会いがない」というのは致命的な問題です。
なぜなら、職場はもっとも出会いの確率が高い場所だからです(あとで詳しく説明します)。
つまり、職場に出会いがないなら、今すぐに「新しい出会いの場」を模索する必要があるんです。
この記事では、僕の恋愛経験や心理テクニックを駆使した「誰でもすぐにできる出会いを広げる方法」をシェアします。
- もう一度だけ職場を見渡してみる
- 恋のキューピットの力を借りる
- 新しい人間関係をつくる
- 出会いの定番を試す
- インターネットの力を利用する
職場に出会いなしがマズい理由【出会いのきっかけは職場が最多】
本題に入る前に、「どうして職場で出会いがないのは致命的か」をお話しします。
ズバリ言うと、職場は最も出会いのキッカケをつかみやすい場所だからです。
これは、ウェディング関連企業が発表した「現在の恋人との出会いのきっかけ」を調査したデータで明らかになっています。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
このように、職場関連の出会いが約25%で堂々のトップ。
なんと、4人に1人は職場恋愛でゴールインしていることになります。
想像以上に多いと思いませんか?
また心理的にも、毎日顔を合わせる相手には
- 好意を持ちやすい
- 印象が深まりやすい
という傾向があります。
これを心理テクニックでは、「単純接触効果」または「ザイアンスの法則」と呼び、職場はまさにその典型例と言えるんです。
とくに社会人は、毎日職場と自宅を往復する人が多いでしょうし、定期的に顔をあわせるのも職場の人間です。
つまり、職場で出会いがないというのは、出会いがほしい社会人にとって大きなマイナスなんです。。。
とは言え、あくまでも職場は「仕事をする場所」ですよね。
出会いがないから転職、なんてのは本末転倒です。。。
なので、職場で出会いに恵まれそうにないなら、この機会に自分の環境や出会いに対する考え方を見直す必要があるかもしれません。
積極的に行動していきましょう!
【本当に職場は出会いがない!?】もう一度だけ職場を見渡してみる
まず1つ目の方法は、もう一度だけ職場を見渡してみることです。
きっと、
言ってるのになぜ!?
と思った人が多いと思います。
でも「職場の出会い」には、こんな事例もあります。
後輩に優しくしたら
彼女募集中の男友達を
紹介してもらえた
上司とランチにいったら
打ち解けてコンパに誘われた
飲み会に参加したら
他部署にかわいい子を発見した
直接的に異性と出会いが無い場合でも、職場の誰か(何か)を介して出会いが訪れる可能性は残されているんです。
実際、僕のまわりでは職場の人間関係をきっかけにした出会いはよく聞く話です。
なので、
- 男だけの職場だから
出会いなんてない - 男性社員はみんな結婚してる
望みはゼロ。。。
このように思わず、広い視野で出会いの可能性を考えてみてください。
灯台下暗しという言葉があるように、身近なところに出会いのチャンスはあるかもしれません。
【職場以外でハードルが低い出会い方】恋のキューピットの力を借りる
2つ目の方法は、恋のキューピットのちからを借りることです。
恋のキューピットというのは「あなたと異性を結びつける誰か」を指します。
言い換えると、友人や知り合いを頼って出会いを探す方法です。
先ほど紹介した、「出会いのきっかけ」を調べたを見ても、職場に次いで「友人や知人の紹介」の割合は非常に多いです。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
約20%の男女は、友人や知人を介して恋愛をしていることになります。
また、友人や知人紹介の出会いは、双方が知っている人(恋のキューピット)を通して出会うので、
- 安心感が高い
- デートに結びつく可能性が高い
- 労力がかからない
など様々なメリットがあります。
心理的なハードルも低く、試して損のない出会い方と言えますね。
友人や知人に紹介を頼むときのコツ
もしかすると、
音沙汰なしだけど。。。
こんな人もいるかもしれません。
実は、友人や知人に紹介を頼むときはコツがあるんです。
それは、最初に貸しを作るということです。
例えば、友人にLINEなどで「誰か紹介して!」とメッセージを送ったとします。
でも、LINEを送ったくらいでは、一生懸命に紹介できる異性を探してくれる友人は稀ですよね。
よっぽど仲が良いか相手が暇ではない限り、すぐに忘れられるのがオチです。
なので、「ひと手間」をかけて、
- ランチをごちそうする
- 飲み代をおごる
- ちょっとしたプレゼントをする
など、まずは自分からGIVE(与える)ようにしましょう。
人は、相手に何かをしてもらうと「自分も何かを返さなくてはいけない」という心理状態になります。
これは「返報性の法則」と呼ばれる心理効果です。
もちろん、ひと手間をかけたからといって、紹介が100%成功するわけではありません。
まして、「ご飯をおごったから絶対に紹介して!」と相手を困られせるのもNGです。
でも、ひと手間かけることで友人や知人から紹介してもらえる確率はググッと上げるのは確かです。
職場以外で新しい人間関係をつくる【出会いがない=環境が同じ】
3つ目の方法は、職場以外で新しい人間関係をつくることです。
先ほどもお話ししましたが、「毎日顔を合わせる相手は好意や印象が深まりやすい」と言われています。
復習になりますが、「単純接触効果」という心理効果ですね。
【単純接触効果について】
初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。
引用元:wikipediaより
つまり、職場で出会いがないなら、職場以外で定期的に通う場所、誰かと会う機会を作ることが大切なんです。
そうすれば、出会いのチャンスは確実に広がります。
そこでおすすめしたいのは、趣味や好きなことを軸に新しい人間関係をつくる方法です。
例えば、
海外ドラマや洋楽が好きなら
英会話スクールに通ってみる
運動やスポーツが好きなら
ジムに通ってみる
写真に興味があるなら
カメラ好きのコミュニティーに参加してみる
このように、新しい環境に身を投じてみましょう。
趣味や好きなことが一緒なら、たとえはじめて会う間柄でも、打ち解けやすく話題も尽きませんよね。
素の自分を出しやすいので、関係が深まりやすいというメリットもあります。
また、人間関係は、
- 自分
- 相手
- 趣味(好きなこと)
これらがそれぞれ「好き(プラス)」になったとき、バランスが取れた状態になると言われています。
逆に1つでも「嫌い(マイナス)」があると、バランスが崩れ不快な状態になってしまいます。
これを「認知的バランス理論」と呼び、いくらAさんのことが好きでも、
- Aさんの趣味が気に入らない
⇒不快になる - 自分の趣味が相手に理解されない
⇒それもまた不快を感じてしまう
このような状態になってしまうわけです。
つまり、人間関係は、
相手のことが好き+趣味や好きなことも同じように好き
この組み合わせが最強なんですね。
合コンや街コンなど「出会いの定番」を試す【職場以外で手っ取り早く出会いを増やす】
職場に出会いがないなら、出会いの定番とも言える「合コン」や「街コン」などのイベントにも目を向けてみましょう。
基本的に合コンや街コンは、恋人がほしい男女が集まっています。
そのため、お互いのニーズが合致しやすく、彼女がつくりやすい側面があります。
たとえ合コン当日に良い出会いがなかったとしても、人間関係を広げておけば出会いのチャンスは巡ってくるかもしれません。
なので、職場に出会いがないのなら、合コンや街コンなどのイベントに目を向けてみるのもひとつの方法です。
ただし合コンや街コンなどのイベントはハードルが高い
ただし注意したいのは、合コンや街コンなどのイベントは意外にハードルが高い出会い方だということです。
複数の男女が集まる合コンや街コンは、
- ライバルに勝つ必要がある
- トーク力などのテクニックが必要
- 最後は人気者が特をする
このような傾向があります。
つまり、参加すれば出会いはありますが、恋の駆け引きや争いに巻き込まれやすいわけですね。
なので、時間や体力、お金を使うわりには、少々ハードルが高い出会い方ということは知っておいたほうが良いかもしれません。
インターネットの力を利用して出会いのチャンスを爆アゲ【職場に出会いのない社会人はとくにおすすめ】
最後にお伝えする職場以外の出会い方は、オンライン恋活を利用する方法です。
実は近年の男女の出会いは、「合コンや街コン」「イベント」などのリアルな出会いより、オンラインで出会う割合が高くなっています。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
2022年の最新データでは、結婚に結びついた男女の5人に1人が恋活アプリで出会っているという調査もあるくらいです。
また、オンライン恋活は、
- スマホさえあれば
すぐに始められる - 忙しくてもスキマ時間に
出会いを探せる - 1対1で会える可能性が高いので
恋に進展しやすい
このような利点があるので、職場で出会いがない社会人にとって、最も効率的でハードルが低い出会い方と言えるんです。
ここまで、友人紹介や合コンなどを紹介してきましたが、仮に出会えたとしても自分の好みに合わない異性だと恋愛をするのは難しいですよね。
この人はタイプじゃない。。。
趣味も合わないし
こんな感じでは、お互い時間の無駄です。。。
その点オンライン恋活では、基本的に「いいね」を送ったり、チャットやコメントのやり取りから交流がはじまります。
また、趣味や好きなこと、年齢やなどを指定して相手を検索することも可能です。
そのため、自分に合う異性と出会える可能性が非常に高くなるわけです。
出会いのハードルが低く、趣味や好きなことを軸に会話を広げることもできます。
また、
- 行動すればすぐ結果が出る
- オンライン上である程度は
相手を理解できる - いくらでもやり直しができる
など、メリットもたくさんあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさん待っています。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。