好きな人がいない。。。
なんだろう!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
恋愛はしたいのに、肝心の「好きな人」がいない。彼氏や彼女がほしいのに付き合いたい異性が見つからない。
こんな人、実は多いのではないでしょうか?
考えれば考えるほど、「好きな人」がわからなくなりますよね。
そこで今回の記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに「好きな人がいないときの解消法」をまとめました。
- 「好き」の定義
- 好きな人を遠ざけるパターン
- 好きな人を引き寄せる考え方
- 今がんばるべきこと
をお話していきます。
恋愛したいのに好きな人がいないなら「好きの定義」を考えてみる
もしかすると「恋愛がしたいのに好きな人がいない」という人は、そもそも「人を好きになること」がどういうことか、分からなくなってはいないでしょうか?
好きか自信がもてない。。。
楽しいけど、好きかと言われると
よくわからない。。。
このように「好き」という気持ちに自信がもてず、「好きな人がいない」と思い込んでしまうケースです。
そんなときは、「好き」の定義について少し考えてみましょう。
と言っても、難しいことはなく、このように考えてみるのがおすすめです。
少しでも相手(その異性)の反応が気になるなら、
その相手を好きになる可能性はある
もし、誰か相手がいて、
- かっこよく見てもらいたい
- キレイに見てもらいたい
- どんな反応をするか気になる
このように思うのなら、その相手が好きになる可能性は十分にあります。
なぜなら、本当にどうでもいい相手であれば、自分がどう見られるか、相手がどんな反応を示すかはぶっちゃけどうでもいいからです。
なので、
- なんとなく気になる
- また会いたいと思う
- 声を聞きたい
- 2人でいても良いと思う
このように思う人がいるのなら、その人は「好きになる可能性がある人」です。
出会ってすぐに「この人が好き!」と思ったり、明らかに「好き」と感じる場合もありますが、徐々に人を好きになっていくケースもあります。
なのでまずは、本当に好きな人(好きになる候補)が周りにひとりもいないか、ぜひチェックしてみてください。
恋愛したいのに好きな人がいないのは好きな人を遠ざけているから!?
次に考えたいのは、好きな人(恋人候補)を自ら遠ざけていないかです。
実は、恋人がなかなかできない人の多くは、無意識のうちに好きな人(恋人候補)を遠ざける考え方をしているケースが多いです。
以下の3つの考え方に陥っていないか、チェックしてみてください。
- 理想が高い
- 周りの評判を気にする
- 損得を考える
理想が高い
付き合う相手に対して、誰もが理想はあるはずです。
- こんな異性がタイプ
- 付き合うならこんな人
- ◯◯は絶対にNG など
でも、その理想が高ければ高いほど、好きな人はなかなか見つからないので注意が必要です。
極端な例を言えば、
- 頭が良い
- 優しい
- お金持ち
- 高級車を所有している
- 顔は福山雅治にそっくり
こんな人が理想だとしたら、ほぼ恋愛をするのは無理だと思いませんか?
もちろん、理想を思い描くこと自体は何も悪いことではありません。
でも、恋愛に完璧を期待してしまうのは、恋人候補を自ら遠ざける大きな原因です。
周りの評判を気にする
周りの評判を気にする人も、なかなか彼氏や彼女ができないケースが多いです。
例えば、本当は気になっている人がいるのに、
友達はどう思うだろう?
周りの評判が気になる。。。
このように思うことはないでしょうか?
ある程度は周りの評判や声を気にするのは仕方ないことですが、自分の気持ちを押し殺してしまうほど気にしてしまったら、本当に好きな人はできません。
損得を考える
恋愛に対して損得を考える人も好きな人ができない傾向にあります。
例えば、
友達に自慢できそう
お金の心配はしなくて良さそう
このように、自分にどんなメリットがあるかを考えてしまう癖があるなら注意が必要です。
なぜなら、その人自身が好きというより、その人の地位や所有物に興味があるだけだからです。
好きな人がいないなら【好きな人を引き寄せる考え方】を知る
さてここまで、
- 「好き」の定義
- 好きな人を自ら遠ざけていないか?
を考えてきました。
少しでも相手の反応が気になるなら
好きになる可能性はある
自ら好きな人を遠ざける考え方を
しているかもしれない
ということがおわかりいただけたと思います。
ここからは、好きな人を引き寄せる考え方についてお話していきます。
恋愛は2人で育てていくものと考える
まずは「恋愛は2人で育てていくもの」と考えるのがおすすめです。
先にお話したように、はじめから完璧な理想像を求めると、なかなか好きな人はできませんし、仮に恋愛ができてもうまくいきません。
でも、
一緒にいて楽しい
なぜか気になる
たとえこんなスタートだったとしても、「2人で恋愛を育てていく」という意識があれば、関係が進展する可能性は高くなりますし長続きしやすいなります。
自分の気持ちに素直になろう
また、自分の気持ちに素直になることも大切です。
実は「好き」というのは、頭で考える前に感じるものだったりします。
例えば、カフェで流れていた曲を聴いて
良いなぁ、、、
と思ったとします。
その瞬間、別にその曲が「こんな理論で作曲されているから素晴らしい」とは考えませんよね。
単純に「好きだな」と感じるはずです。
恋愛もこれと一緒で、自分の気持ちに素直になることが大切です。
- 「なんとなく好きかも」
- 「なんか良さそう」
といった、言葉ではなかなか説明できない気持ちを大切にすれば、自然に良い出会いが増えていくはずです。
好きな人がいないなら今がんばるべきこと【出会いを広げる】
最後に好きな人がいないあなたが「今がんばるべきこと」をお話します。
それは、出会いを広げることです。
前の章で「好きな人を引き寄せる考え方」をお伝えしましたが、そもそも出会いがなければ「好きな人」を引き寄せることはできません。
いつまで経っても、恋愛のチャンスは巡ってこないわけです。。。
なので今は、「出会いを広げる努力」に力を注ぎましょう。
とは言え、
広げたらいいか分からない
と思う人も多いかもしれません。
出会いの広げ方はいろいろありますが、僕がおすすめできるのはオンラインのつながりです。
なぜなら、最も効率的に自分に合う異性とつながることができるからです。
例えば、SNSで繋がった人とリアルで会ったことがある人は、20代で36.3%もいますし、(引用元:PRTIMESより)
カップルに「どこで出会ったか」を調査したデータを見ても、合コンやイベント、ナンパなどよりインターネットの割合が多くなっています。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
また、「恋活アプリ」「恋活サービス」などを活用すれば、
- キーワード検索できる
- 相手のプロフィールを
チェックできる
このようなアプローチがスマホさえあればすぐにできるので、異性の
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などがバッチリ判断できます。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。