50代でも出会いはある?
異性と仲良くなりたい…
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
50代になると、異性の友達をつくるのが難しいですよね。
- 出会いがない
- 異性と仲良くなるには?
- 今からでも遅くない?
と悩むのではないでしょうか?
この記事では、恋愛カウンセラーのゆういちが「50代で異性の友達をつくる方法」をまとめました。
【記事の内容】
- 異性の友達がいない理由
- 友達をつくるメリット
- 異性の友達をつくる注意点
- 50代で友達づくりをする方法
- 異性の友達をつくるコツ
結論から言うと、50代でも異性の友達をつくるチャンスはたくさんあります。
ただし、50代に適した出会い方でチャレンジすることが大切です。
【ひとりぼっちは寂しい】50代で異性の友達がいない理由
ところで、あなたにはどうして異性の友達がいないのでしょうか。
- 仕事が忙しい
- 恋愛をするのが恥ずかしい
- コミュニケーションの仕方がわからない
- 家庭環境や健康面
- 出会いのチャンスが少ない
仕事が忙しいから
50代は、仕事で忙しい年代です。
例えば、マネージメント職に就いたり、専門職でスキルを活かす人も多いはずです。
とくに男性は、仕事が人生の大半を占めているケースも多いのではないでしょうか。
仕事が忙しいと当然仕事以外の時間がなくなってしまいます。
また、ストレスや疲れがたまり、
- 新しい人と関わるのは面倒
- 異性と話す意欲がない
など、異性の友達を作る機会も減ってしまいます。
恋愛をするのが恥ずかしいから
50代になると、多くの人が
- もう恋愛する年齢じゃない
- 友達づくりは若い人がやること
などの先入観に囚われがちです。
「恋愛をするのが恥ずかしい」と思ってしまいます。
特に日本では、年齢が上がると
友達をつくりたいなんて…
恥ずかしい。。。
と考える人も少なくありません。
このような世間体から、50代で異性の友達がいない人は多いようです。
異性とのコミュニケーション方法がわからないから
異性の友達をつくる上で、積極的なコミュニケーションは必須です。
しかし、長年異性と話す機会がなかったり、恋愛から遠ざかっていると
わからない。。。
理解できない。。。
など、コミュニケーションの方法がわからなくなる50代も多いです。
家庭環境や健康状態に変化があるから
50代になると、家庭環境や健康状態に変化があります。
例えば、
体力がなくなりすぐに疲れる
⇒異性と出会う気力が湧かない
子供が独立して手持ち無沙汰になる
⇒家庭に専念していたので友達づくりができない
親が高齢で介護が必要になる
⇒自分の時間が減り友達が出来ない
など、人生の様々な変化が異性の友達づくりを難しくするケースもあります。
出会いのチャンスが少ないから
お伝えしたように、50代になると仕事や家庭に忙しくなります。
また、
- 周りは結婚している人が多くなる
- 「新しい活動」をする機会が少ない
- 世間体が気になる
などの理由でそもそも出会いのチャンスは少なくなっていきます。
50代で異性の友達をつくるには、新しい出会いや環境が必要です。
今のままじっとしていては、なかなか交友関係が広がらないことだけは頭に入れておきましょう。
【話し相手や恋愛の可能性も】50代で異性の友達をつくるメリット
突然ですが、50代の未婚率は年々増加していることをご存知でしょうか?
国立社会保障・人口問題研究所が発表している「人口統計資料集」によると、50歳男女の未婚率(1990年と2020年)は以下のとおり。
50歳時の未婚率【性別】
ー1990年ー
- 男 5.57%
- 女 4.33%
ー2020年ー
- 男 28.25%
- 女 17.81%
この30年の間に、50代の未婚率は大幅に上昇しています。
厚生労働省のデータでも、独身者の孤独感は年々増加しており、その多くが50代から始まるとされています。
孤独感は、うつ病や心臓病など健康に悪影響を及ぼすこともあり、ひとりぼっちが寂しいと悩む50代以上の男女は増えているんです。
一方、異性の友達がいると人生を豊かにするという大きなメリットがあります。
- 新しい価値観に触れることができる
- 一緒に趣味や旅行を楽しめる
- 恋愛や結婚の可能性が広がる
新しい価値観に触れることができる
50代で異性の友達を作るメリットのひとつは、新しい価値観に触れられることです。
年齢を重ねていくと、だんだん新しい刺激がなくなっていきますよね。
すると、
- 考え方が凝り固まる
- 喜びや幸せを感じにくい
- 毎日がつまらない
など、心が老けてしまいます。
ですが、異性の新しい友だちをつくると、新しい価値観に触れることができます。
価値観とは、人それぞれの考え方や信念、優先順位などを指します。
例えば、
【50代のAさん】
料理好きの異性の友達Bさんに誘われ、料理教室に参加。今までは外食派だったが、手料理の魅力と自分が作る料理を喜んでもらう楽しさに目覚める。
Bさんとは料理をきっかけにさらに親密な関係になりました。
このように、多様な価値観に触れると、自分自身が成長できたり人生がより豊かになります。
一緒に趣味や旅行を楽しめる
50代で異性の友達をつくるもうひとつのメリットは、一緒に趣味や旅行を楽しめることです。
人生の満足度が高い人は、趣味を楽しんでいます。
とくに、誰かと趣味を共有することで、さらに心は豊かになり幸福度も増します。
例えば、
異性の友だちと
好きな音楽や映画について熱く語る
異性の友だちと
旅行をして新しい場所や文化に触れる
こんな経験が人生を豊かにします。
共通の趣味や興味があると、自然と会話が弾み、異性の友達と親密になる可能性も高くなります。
恋愛や結婚の可能性が広がる
50代で異性の友だちをつくる3つ目のメリットは、恋愛や結婚の可能性が広がることです。
異性の友達と関係が深まると、自然と恋愛関係に発展することがあります。
特に50代以降は、20代や30代と異なり、
お互いのライフステージや
価値観が固まっているケースが多い
結婚に対するプレッシャーや
周囲の期待が落ち着いている
などの理由で、無理なく安定した関係を気づきやすいと言えます。
お互いの生活スタイルや価値観が合えば、自然と結婚も視野に入ってくるのではないでしょうか。
【安全にプライバシー重視】50代で異性の友達を作るときの注意点
- 明確な目的をもつ
- プライバシーを尊重する
- 安全な出会い方をする
明確な目的を持つ
50代で異性の友達を作るなら、明確な目的を持ちましょう。
何のために異性の友達がほしいか
をよく考えてみることが大切です。
目的が曖昧だと、相手を誤解させることになったり、時間の無駄になるケースがあるからです。
例えば、
話し相手がほしいだけなのに
相手は真剣な恋愛を考えていた
結婚も視野に入れているけど
相手はカジュアルな付き合いを求めていた
こうなってしまうと、せっかく出会いも残念な結果に終わってしまいます。
50代になると時間も限られてきますし、誤解をさせたまま異性と付き合うのは双方にとってマイナスです。
なので、何のために異性の友達がほしいのかを明確にして、
- 目的に合う出会いの場を選ぶ
- 最初に自分の考えを伝える
ということが大切です。
プライバシーを尊重する
50代で異性の友達を作るなら、相手のプライバシーを尊重することも大切です。
年齢を重ねると、
- 恋愛遍歴
(離婚を経験しているなど) - 仕事やキャリア
- 健康状態
などで、様々な立場や状況に置かれる人が多くなります。
信頼を得ていない状態でそれらをしつこく聞くと、相手を不快にさせる可能性があります。
まして、
- 考えを押し付ける
- 他の人に話す
- SNS等で発信する
などしてしまうと、異性の友達はできません。
プライバシーを尊重して信頼度を上げることで、親密な関係になれる可能性が上がります。
安全な出会いの場を選ぶ
50代で異性の友達を作るなら、安全な出会いの場を選びましょう。
冒頭でもお話ししたように、50代でも出会いのチャンスはたくさんあります。
ですが、男女の出会いには
- 詐欺に遭う
- お金を要求される
- 勧誘に遭う
などのリスクも存在します。
とくに出会いを求めている50代は、「お金がある」「ひとりが寂しい」など、詐欺師などのターゲットになりやすい存在です。
なので、
- 出会ったばかりの異性に
個人情報を話さない - 信頼できるサービスを使う
- 初対面で金銭のやり取りはしない
など、安全面に注意して出会いを求めることが大切です。
【人生が充実する】50代で異性の友達をつくる方法
- イベント系
- コミュニティ系
- 恋活・婚活系
街コンや合コンなどのイベント系
50代で異性の友達をつくる1つ目の方法は、街コンや合コンなどのイベント系です。
【街コンとは】
街コンとは、男女の出会いをつくりだすことを目的としたイベントを指します。
地域の交流を盛り上げるため、イベント会場や飲食店に人々が集まるのが一般的です。
【合コンとは】
合コンとは、友達や知人を通じて新しい人たちと出会うための飲み会の一種です。
男女合同コンパの略で、男性と女性が出会いを求めるために設けた飲み会の席を指すのが一般的です。
街コンや合コンに参加するメリットとしては、
- たくさんの異性と出会える
- コミュニケーションスキルが上がる
- 新しい価値観に触れられる
などがあります。
1つのイベントで数十人の異性と出会えるケースもあるため、
- コミュニケーションが得意
- 効率よく異性と出会いたい
- パーティーが好き
という50代の方にはおすすめできます。
ただし、街コンや合コンの出会いは、
- 参加者の同性と比較されやすい
- 短時間で自分の良さをアピールする必要がある
- 自分に合う異性が参加するとは限らない
などのデメリットもあるため、
- 異性と話すのが苦手
- じっくり仲を深めたい
- パーティーが得意ではない
という方はハードルが高い出会い方と言えます。
関連記事:【もしかして合コンは無駄!?】合コンで話せない人が今日からやるべきこと
習い事やサークルなどのコミュニティ系
50代で異性の友達をつくる2つ目の方法は、習い事やサークルなどのコミュニティ系です。
【習い事とは】
習い事は、特定のスキルや知識を身につけるための教室やクラスを指します。
例えば、
- 料理教室
- ヨガ
- 陶芸
- 英会話
など、選べる習い事は無限にあります。
【サークルとは】
サークルとは、特定の趣味や興味を共有する人々が集まる非営利の団体を指します。
例えば、
- 読書クラブ
- ハイキングクラブ
- 写真愛好会
など、多くの種類があります。
習い事やサークルに参加するメリットとしては、
- 共通の趣味・興味の異性と出会える
- スキルアップと人脈が広がり一石二鳥
- 長期的な関係が築きやすい
などがあります。
自分と同じ趣味や考え方の人と出会える可能性が高いので、
- 自然な出会いがほしい
- 口下手(話題がほしい)
- 趣味の友達がほしい
という50代の方にはおすすめできる方法です。
ただし、習い事やサークルの出会いは、
- あくまでも習い事が目的
- 相手が出会いを求めているとは限らない
- 好みの異性がいるとは限らない
などのデメリットもあります。
そもそも「習い事」がメインですし、友達ができるかどうかは運次第な面もあるため、
- トライしてみたい習い事が無い
- すぐに2人で会いたい
- はやく異性の友達がほしい
という方には向いていない方法です。
マッチングアプリなどの恋活・婚活系
50代で異性の友達をつくる3つ目の方法は、マッチングアプリなどの恋活・婚活系です。
【マッチングアプリとは】
マッチングアプリとは、スマートフォンやパソコンを使って異性と繋がることができるアプリやサイトを指します。
プロフィールを作成し気になる異性見つけてメッセージを送る。そしてリアルの出会いにつなげていくのが一般的な流れになります。
マッチングアプリなどの恋活系サービスを使うメリットは、
- いつでもどこでも出会える
- 共通の趣味・興味の異性と出会える
- 好みの異性を検索して探せる
などがあります。
スマホやパソコン1台あれば出会いがあり、友達づくりやパートナー探しが目的のサービスなので、
- 時間や手間をかけず出会いたい
- はやく異性の友達がほしい
- 自分に合う異性と出会いたい
という50代の方にはおすすめできる方法です。
ただし、マッチングアプリなどの恋活系サービスの出会いは、
- 使い方に慣れが必要
- 他の登録者と比較されやすい
- 月額費やポイント購入などお金がかかる
(男性のみ費用がかかるケースが多い)
などのデメリットがあるため、
- メッセージのやりとりなど細かな作業が苦手
- 出会いにお金は一切使いたくない
- すぐにリアルな場で異性と出会いたい
という方には向いていないかもしれません。
50代で異性の友達がほしいならマッチングアプリを使おう
ここまで50代で異性の友達をつくる方法をお伝えしましたが、僕がおすすめしたいのはマッチングアプリなどの恋活系サービスです。
なぜなら、最も「自分に合う異性の友達」を探しやすい出会い方だからです。
例えば、
- 周りに友達になれそうな異性はいない
- 街コンやパーティーは苦手
- 異性と話すのが恥ずかしい
という方でも、スマホやPCさえあれば時間や場所を選ばず、誰にも知られることなく自分に合う異性を検索することができます。
事前に相手の年齢層や趣味、価値観を知ることができるため、自分に合う異性が見つかりやすいわけです。
そして、「いいね」や「メッセージのやりとり」をしながら、徐々に仲を深めることも可能です。
また、街コンや合コンに参加したり習い事をすると、1ヶ月に最低でも5,000円以上、もしかすると数万円のお金がかかりますよね。
その点マッチングアプリは、1ヶ月に数千円でたくさんの異性とやりとりをすることができます。
女性の場合は、利用にお金がかからないマッチングアプリもあります。
もしかすると、
大丈夫なの?
と思う方もいるかもしれませんが、ネット系の婚活サービスの利用者は年々上昇しています。
リクルートが調査したデータを見ても、結婚相談所や婚活パーティーの利用者の2倍以上がネット系婚活を利用していることがわかっています。
独身者の婚活サービス利用状況(2021年)
- ネット系婚活サービス 21.8%
- 結婚相談所 5.5%
- 婚活パーティー・イベント 9.0%
引用データ:株式会社リクルート「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)
もちろん、向き不向きはありますが、異性の友達を探したいならマッチングアプリを使わないのは損です。
会員登録自体は無料のマッチングアプリがほとんどなので、実際に使ってみることをおすすめします。
異性の友達がほしい50代におすすめできるマッチングアプリ
【ハッピーメール】幅広い年代が利用しているので出会いやすい
僕がおすすめできるマッチングアプリは、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」です。
数あるサービスのなかで「ハッピーメール」を使う理由は以下の3つです。
- 自分に合う異性を探しやすい
- 安全に恋活ができる
- ポイントシステムなので安心
最大の魅力は、なんと言っても自分に合う異性を探しやすいところですね。
ハッピーメールの登録者数は、国内最大級と言われる3,000万人です。
そのため、そもそも出会いのチャンスがとても多いです。
また、検索システムや異性と出会うコンテンツが充実しているのもポイント。
利用するとわかりますが、掲示板には
- 恋人募集
- 友達募集
- メル友
- ヲタ友・恋
- ミドル・シニア
- 画像掲示板
など様々なカテゴリーがあり、目的に合った相手を簡単に探すことができます。
年代も幅広いため、50代で異性の友達が欲しい場合もマッチングしやすいです。
そして、20年以上続いている恋活サービスなので、サポート体制やノウハウもバッチリ。
安心して利用できます。
- 24時間対応
- 18歳以上認証
- JAPHICマーク認証
(個人情報保護体制の第三者認証)
さらにハッピーメールのシステムは、男性がポイント(有料で購入)を消費することでメッセージをやりとりしたり、投稿画像をチェックできる仕組みです(女性は基本無料で利用可能です)。
つまり、男性にとってはいきなり月額数千円を払う必要がなく、自分のペースでリーズナブルに恋活ができる仕組み。
女性にとっては、本気で出会いを探す男性と恋活ができる仕組みになっているんです。
もちろん、全くお金をかけたくないならおすすめできませんが、有料で運営がしっかりしたサービスのほうが、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
こんなメリットがあり、自分に合う女性と出会える可能性が高いです。
会員登録は、
- 必要事項入力
(ニックネームやパスワード) - 電話確認
(自動音声で3秒で終了) - メールアドレス確認
の3ステップで3分もかかりません。
【50代でデビュー】マッチングアプリで異性の友達を作るコツ
- マッチングアプリのリスクを知っておく
- プロフィール作成のコツ
- コミュニケーションのコツ
マッチングアプリのリスクを知っておく
マッチングアプリはおすすめですが、当然リスクもあります。
心配しすぎる必要はないですが、最低限以下のポイントはおさえてマッチングアプリを楽しむことが大切です。
- 個人情報は載せない
- いきなり金銭のやりとりNG
- 業者などに注意する
マッチングアプリの最も注意したいリスクが、個人情報の流出です。
例えば、プロフィールに住所や電話番号など個人が特定される情報を書いてしまうと、悪意を持った人に利用される可能性があります。
相手を信頼できるまでは、個人情報は教えないようにしてください。
また、なりすましや勧誘などのいわゆる「業者」にも注意が必要です。
怪しい人物は、
- すぐに会おうとする
- 急に個人情報を聞いてくる
- プロフィールが曖昧
- 写真が不自然
(不自然に美男美女など)
といった特徴があります。
とくに50代は、「お金をもっている」「孤独で寂しい」と思われるケース多く、業者に狙われやすい年代です。
高額な商品やサービスを勧めてきたり、過度にプライベートな質問をしてくる場合は相手をブロックするのが得策です。
アプリ内の通報機能がある場合は、運営に報告しましょう。
ほとんどマッチングアプリは、こうした業者やなりすましの対策をしています。
ですが、自分自身でも注意を怠らないことがとても大切です。
プロフィール作成のコツ
マッチングアプリで異性の友達をつくるには、プロフィールの充実が欠かせません。
多くのマッチングアプリのプロフィールは、主に
- 写真
- 基本情報(年齢や求める相手など)
- 自己紹介や自己PR
の3つの要素で成り立っています。
いずれの要素も大切ですが、最も重要なのは「写真」です。
なぜなら写真は、あなたの第一印象だからです。
もし、あなたが異性からメッセージをもらったとして、相手の写真が
- 暗くて不明瞭
- 男性と写っている
- 加工しまくっている
- そもそも写真がない
こんな場合、どう思いますか?
きっと、返信するのをためらいますよね。
つまり、写真で好印象を与えなければ、マッチングのチャンスは激減してしまいます。
なので、写真だけはきちんとしたものをアップロードしましょう。
具体的には、
- 顔がハッキリわかる
- 明るい
- 清潔感がある
(身だしなみ・服装など) - 1人で写っている
- 胸から上が写っている
この5つを満たした写真がベストです。
また、正面を向くと威圧感を与える場合もあるので、斜め前を向いた笑顔の写真が好印象です。
コミュニケーションのコツ
そして、積極的にいいねやメッセージをしましょう。
マッチングアプリは、登録して最低限プロフィールを充実させただけでも、異性からメッセージをもらうチャンスはあります。
ですが、それだけでは「あなたに合う異性」からアプローチされる可能性は低いです。
なので、マッチングアプリで異性の友達をつくるには、自分から積極的に「いいね」や「メッセージ」を送るのが基本です。
全然わからない…
という場合は、以下の3つのポイントを最初のメッセージに書いてみてください。
- 名前と職業
- いいね・メッセージを送った理由
- 共通点について
【例文1】
はじめまして!
都内でエンジニアをしている◯◯と申します。素敵な笑顔を見て、つい、いいねを送ってしまいました。
◯◯さんも都内で働いているんですね!
もしよかったらお話してみたいです!
【例文2】
はじめまして!
美容の仕事をしている◯◯といいます。
雰囲気がとてもタイプだったのでいいねしました。映画によく行かれるんですね!
わたしも映画好きなのでお話ができたら嬉しいです!
プロフィールの自己紹介文と同様に、簡潔に要点を伝えましょう。
NGなメッセージは以下のとおりです。
- 初回なのに長々とアピールする
- 馴れ馴れしくタメ口
- いきなり連絡先を聞く
- 挨拶だけやありきたりな文章
最初から長いメッセージや馴れ馴れしい態度は異性に失礼です。
また、「はじめまして!」「こんにちは!」など一言だけメッセージを送っても、相手は何を返していいかわかりません。
相手の年齢に関係なく敬語を使い、相手が返信しやすい話題を振るのがセオリーです。
話題に困った場合は、相手のプロフィールから共通点や質問を探しましょう。
メッセージを送る場合は、時間帯にも注意が必要です。
相手がどんな仕事をしているかにもよりますが、返信率が高くなる18時から23時までがおすすめです。
【まとめ】50代で異性の友達をつくる方法
お話ししたように、50代でも異性の友達をつくるチャンスはたくさんあります。
とくにマッチングアプリなどの恋活・婚活系の出会いは、
- いつでもどこでも出会える
- 共通の趣味・興味の異性と出会える
- 好みの異性を検索して探せる
など、50代に適した出会い方です。
まずは実際にマッチングアプリを使って、出会いの可能性を感じてみてください。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。