全然出会いがない…
出会いがないのはなぜ?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
「合コンに参加しても出会いがない…」
これは悩みますよね。
僕も以前は同じような悩みを抱えていました。
実は、合コンに失敗してしまう裏には、必ず理由があります。
それを知って、解決策を練ることが大切です。
この記事では、僕の恋愛経験や心理効果をもとに「合コンに失敗する理由と解決策」をまとめました。
【目次】
- 合コンで出会いがない理由
- そもそもハードルが高い
- 出会いがない人がトライしたい出会い方
【合コンが失敗するのはなぜ!?】合コンで出会えない理由を知る
最初の解決策は、自分自身が合コンで出会えない理由を知ることです。
先にお伝えしたように、合コンで出会えないのには必ず理由があります。
まずはその理由を見つけて、改善できるかどうかを考えることが大切です。
ここからは、独自リサーチで多かった「合コンに失敗する人の特徴」をご紹介します。
- 身だしなみ・第一印象に問題がある
- トーク下手・人の話を聞かない
- 他人への気遣いができない
身だしなみ・第一印象に問題がある
合コンで出会う異性は、大抵の場合「初対面」ですよね。
初対面の場合、第一印象がその後の関係を大きく左右します。
その第一印象を決定づけるのは、身だしなみや見た目です。
つまり、身だしなみに問題があると、合コンが失敗する可能性は高くなってしまうんです。
男性の場合、
- ボサボサの髪やヒゲ
- ギラギラしたファッション
- 不快なニオイ
はNG。
女性の場合は、
- ボサボサの髪
- ブランド物ばかり
- 個性的すぎるファッション
は男性に敬遠されるようです。
「身だしなみ」と言うと
イケメンじゃないし…
可愛くないし。。。
と思う方もいるかもしれません。
でも大切なのは、TPOに合わせたファッションや相手を不快にさせない清潔感を心がけることです。
トーク下手・人の話を聞かない
合コンや飲み会で人気があるのは、「話がおもしろい人」「聞き上手」と言われています。
短時間で自分に合った異性を見つけなくてはいけないため、
トークがうまく楽しい
もしくは
話をすると気持ちいい
(聞き上手)
こんな人がモテるわけですね。
そのため、
- 自慢話が多い
- 人の話を聞かない
- 話がつまらない
こういう人は、合コンで人気者になることができません。
もしかすると、トークが苦手な人は、
どうしたらいい!?
と思うかもしれません。
でも、話下手な場合は、無理にトーク力を磨くよりも
- 聞き上手になる
- 相手に話してもらう
(質問上手になる)
といった方法で異性と接するのがおすすめです。
他人への気遣いができない
合コンで異性は、あなたの「他人に対する態度」をチェックしています。
なぜなら、どんな態度かを見ることで
もし付き合ったら
どんな関係になるか
を予測できるからです。
そのため、他人に気遣いができなかったり、行き過ぎた行動は合コンの失敗に直結してしまいます。
男性の場合、
- 非紳士的な行動を取る
- 相手によってコロコロ
態度を変える - 相手にギブしない
(自分だけ得をする)
こうした態度はマイナス要因です。
女性の場合、
- 感謝の言葉がない
- 行動が大胆すぎる
- 無愛想・無関心
このような態度は嫌われてしまいます。
「異性に嫌われる態度」を挙げるとキリはありませんが、結局のところ、他人への気遣いができるかどうかが鍵です。
【合コンで出会いがないのは当然!?】そもそも合コンはハードルが高い出会い方
きっと、ここまでの話を聞いて、
わかったけど、
どう解決したらいいわけ!?
と思った方は多いかもしれません。
解決策を知りたいですよね。
そこで考えてほしいのは、合コンで出会えないなら合コンにこだわる必要はないということです。
というのも、実は合コンは非常にハードルが高い出会い方です。
言い換えると、彼氏や彼女をつくるのが難しい方法と言えるんです。
なぜなら、必ず他の異性と比較されてしまうからです。
突然ですが、あなたの家の冷蔵庫が壊れてしまったと仮定します。
これから電気屋さんに冷蔵庫を買いに行きます。
予算に上限はあるでしょうが、とくに目当ての製品があるわけではありません。
あなたは電気屋さんで何をしますか?
きっと、比較しながら冷蔵庫を選ぶはずです。
これは機能が充実してるけど、デザインが悪い。あれは使い勝手がいまいちだけど、値段が安い。。。
など、お店のなかで1番自分に合う冷蔵庫を選ぼうとするはずです。
合コンもこれと一緒で、あなたは必ず他の同性と比較されます。
比較されるということは、その場でライバルに勝つ必要があります。
つまり、そもそも合コンという出会い方は、非常にハードルが高い方法なんです。
合コンが出会いのキッカケになる割合は少ない
また合コンは、3対3など男女同数で行われることがほとんどです。
でも、ちょうどよく3組のカップルが成立することは稀です。
大体は、
- Aくんに女性の人気が集まる
- 男性同士でBさんを奪い合う
- 好みの異性がいない
など、うまくいかないのではないでしょうか。
人気物はモテますが、その他は「人気者の引き立て役」になってしまうケースも多いです。
実際、ブライダル企業が「出会いのきっかけ」を調べたデータを見ても、合コンの割合は高くはありません。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
合コンは出会いの定番であるはずなのに、下位に低迷しています。
なので、合コンで出会いがないのであれば、無理に合コンにこだわる必要はありません。
関連記事:【合コンや街コン以外で出会うには!?】おすすめしたい3つの方法
【合コンで出会いがない人がトライしたい】ハードルの低い出会い方
最後にお伝えしたいのは、合コンで出会いがない人がトライすべき出会い方です。
ここまでお伝えしたいように、合コンで出会いがないなら合コンにこだわる必要はありません。
むしろ、ハードルが高い合コンにこだわるから出会いがないのかもしれません。
合コンで失敗しがちな人におすすめできる「ハードルが低い出会い方」をお話ししていきます。
- 身近な出会い
- 好きなことが軸の出会い
- オンライン恋活
身近な出会い
1つ目は身近な出会いです。
恋活をする人の多くは、毎日職場や学校に通っているはずです。
先程も紹介した「出会いのきっかけ」のデータでは、職場の出会いが最も多く、学校の出会いが3位という結果でした。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
つまり、毎日通う職場や学校には出会いのチャンスが多いわけです。
と思った方もいるかもしれませんが、例えば、
- 先輩が男性を紹介してくれた
- 取引先の男性社員と恋に落ちた
- 会社の飲み会で
別の部署の男性と出会った
など、出会いのチャンスは身近な思いがけないところに潜んでいます。
大切なのは、「恋愛のチャンスがあるかもしれない」と考え、出会いのアンテナを張り巡らせておくことです。
関連記事:【女性だけの職場は恋愛できない!?】ステキな彼氏をゲットする3つのコツ
好きなことが軸の出会い
2つ目は、好きなことを軸にした出会いです。
きっとあなたにも「趣味」「興味があること」「好きなこと」は1つや2つありますよね。
その「好きなこと」を軸に出会いの可能性を広げてみてください。
例えば、
- 犬好きなら
⇒犬を飼っている男性に
アプローチする - ファッションが好き
⇒おしゃれ好きの男性を探す - カフェが好き
⇒コーヒー好きの男性に
アプローチする
こんな感じです。
実は人間は、自分が所属する集団は他の集団よりも優れていると考える傾向があります。
これを「内集団バイアス」と呼び、自分が所属する集団の人間は、人格や能力が優れていると感じます。
つまり、趣味や好きなことが同じ女性には、好印象をもってもらいやすいわけです。
また、興味のあることが一緒だと、話題に困らず、デートなどに誘いやすいというメリットもあります。
なので、例えば、
英語に興味がある
⇒英会話教室に通ってみる
英語好きの異性と出会うチャンス
音楽が好き
⇒ライブハウスに行ってみる
音楽好きの異性と出会うチャンス
コーヒーが好き
⇒ドリップ講座を受けてみる
コーヒー好きの異性と出会うチャンス
このように、好きなことを軸に行動してみましょう。
オンライン恋活
3つ目の方法は、オンライン恋活です。
具体的には、恋活アプリを使って自分に合う異性を見つける方法です。
恋活アプリは、チャットやコメントのやり取りから交流がはじまります。
そのため、合コンで出会いがない人でも、自分の趣味や好きなことに共感してくれる異性と出会うのが比較的簡単です。
また、スマホさえあれば今すぐに出会いを見つけられるので、最も手軽でハードルが低い出会い方と言えます。
- 出会う努力をすれば結果が出る
- オンライン上である程度は
相手のことを理解できる - スマホさえあれば
いつでも出会いを探せる
など、メリットはたくさんあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあるので、まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。