合コンに行くのは嫌。。。
どうしたらいい!?
でも彼氏がほしい
良い出会い方は!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
「出会い」と言えば、「合コン」や「街コン」を思い浮かべる人は多いと思います。
実際、参加すれば異性と出会えるため、出会いを求める人にとってはチャンスの場です。
でも、
- 「本当は合コンなんて嫌!」
- 「合コンはマジで行きたくない」
という人は、無理をして合コンに行く必要はありません。
合コンよりも自分に合った出会い方で異性を探せば良いんです。
この記事では、僕の恋愛経験と心理効果をもとに「合コンが嫌な人のためのシンプルな恋愛術」をまとめました。
【目次】
- 合コンのデメリットを知る
- 合コンに拘る必要がない理由
- シンプルな恋愛術とは
【実はハードルが高すぎ!?】合コンのデメリットを知る
まず最初に、合コンのデメリットを考えてみましょう。
きっと、この記事を読んでいる方は
参加しないと
出会いがない。。。
こんなふうに考えているはずです。
そして、「合コンに行けば恋人ができるかもしれない」と思っているのではないでしょうか?
もちろん、合コンに参加すれば異性と出会うチャンスはあります。
でも、恋愛に進展するかどうかは別問題です。
実は「合コンの出会い」には、恋愛に進展しにくい3つのデメリットがあるんです。
- 比較されやすい
- 自分をうまく
アピールする必要がある - 自分に合う異性と
出会えない
比較されやすい
基本的に合コンは、3対3、5対5など、複数の男女が集まりますよね。
すると、異性から比較されやすい環境ができてしまいます。
例えば、
Bさんのほうが優しい
背が高くてかっこいい
このような感じですね。
すぐ近くに比較対象がいるので、シビアな評価を受けやすくなるんです。
そして、比較されやすいということは、
- 1番イケメン
- 1番かわいい
- 最も財力がある
- トーク力が高い
- 1番おもしろい
このような人に人気が集中します。
つまり、かっこいい人はよりかっこよく見え、面白い人の話はもっと面白く聞こえるわけです。
合コンは、別の言い方をすれば
ライバルたちと異性ゲットを競うゲーム
みたいなものです。
これって恋愛に進展するハードルが高いと思いませんか?
短時間で自分を上手にアピールする必要がある
2つ目のデメリットは、短時間で自分を上手にアピールしなくてはいけないことです。
合コンで出会う異性は、ほとんどが初対面です。
- 相手のことが
何ひとつわからない - どんな人が来るか
わからない - なにを話せば良いか
わからない
こんな状態のまま、合コンの数時間で自分を気に入ってもらう必要があります。
また「初対面」ということは、合コンのスタート時にあなたの第一印象が決まります。
人は、第一印象でその人のイメージの9割を決めると言われています。
仮に第一印象でつまづいてしまったら、リカバリーするのは相当難しいわけです。。。
つまり、合コンというのは、第一印象でミスは許されず、短時間で自分の良さをアピールする必要がある場です。
「合コンが嫌」という人は、こうしたプレッシャーが苦手だと思います。
自分に合う異性と必ず出会えるわけではない
3つ目のデメリットは自分に合う異性と必ず出会えるわけではないことです。
最初にお話ししたように、合コンに参加すれば出会いはあります。
でも、参加する異性を選ぶことはできませんよね。
いくら出会いがあっても、
- 顔が好みじゃない
- 話が合わない
- 価値観が違う
こうした異性が相手だと恋愛をするのは難しいはずです。
もちろん、偶然自分に合う異性と出会う可能性はありますが、すべては運次第。自分でコントロールすることは出来ません。
せっかくお金や時間を使って出会いを探すのに、結局は運次第というのは厳しいですよね。。。
以上が、合コンの出会いのデメリット3つです。
ここでお伝えしたいのは、合コンが嫌なら合コンの出会いにこだわる必要はないということです。
【合コンが嫌でも大丈夫】合コンにこだわる必要がない理由
では、どうして合コンが嫌なら合コンにこだわる必要がないのでしょうか?
この記事を読んでいる方の多くは、
出会いのためなら
仕方ない。。。
彼氏がほしいから
合コンに参加してる…
こんなふうに思っているかもしれません。
でも、実は合コンなどのイベント系の出会いは、決して効率的な出会いではないんです。
以下は、ブライダル企業が実施した「出会いのきっかけ」を調査したデータです。
現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?
- 職場の同僚・先輩・後輩 24.1%
- 友人・知人の紹介 19.6%
- 学校の同級生・先輩・後輩 16.1%
- インターネット 9.7%
- 部活(クラブ・サークル)が一緒 7.7%
- 合コン 7.2%
- イベント 4.6%
- ナンパ 1.9%
- 旅行先 1.6%
- お見合い 1.6%
見てわかるように合コンの割合は、たった7.2%。
決して高い数値ではありません。
仮に恋人がいる人が100人いたら、合コンをきっかけに出会った人はたった7人ということになります。
7割以上の人は合コンに参加したくない
また、ある生命保険会社が行った合コンに関する調査では、
【合コンに参加したいかどうか】
- 参加したいと答えた人
・・・28.7%- 参加したくないと答えた人
・・・71.3%引用元:ブライダルネットより一部抜粋
このように合コンに参加したくない人が7割を超える結果になっています。
つまり、合コンは嫌だけど仕方なく参加している人が非常に多いんですね。。。
嫌々参加しているということは、合コンに苦手意識をもっていることの裏返しです。
なかなか自分をアピールできず、良い結果も出ていないのかもしれません。
もちろん、合コンは少なからず出会いのチャンスがありますし、合コンをきっかけに幸せな恋愛をしている人もいます。
でも、出会いの代名詞的な「合コン」は、
- 実は効率的とは言えない
- 嫌々参加している人が多い
という側面があります。
せっかく参加しても、カップルになる確率が低いのなら、お金や時間がもったいないと思いませんか?
嫌々参加して、本当に良い出会いがあるでしょうか?
合コンが嫌なら無理に参加する必要はありません。
【合コンが嫌ならチャレンジ】シンプルな恋愛術を試してみよう
では、合コンが嫌ならどんな出会いにチャレンジしたら良いのでしょうか?
世の中には様々な出会い方がありますが、僕がおすすめしたいのは
- 好きなこと
- 趣味
- 得意なこと
を軸とした出会いです。
突然ですが、こんな経験はありませんか?
初対面の人と会い、お互い緊張していたのに
- 同じスポーツが好きだった
- 出身校が同じだと分かった
- 同じ経験をしていた
このような「共通点」があると分かった瞬間、
- 打ち解けたような感覚を覚えた
- 距離が縮まった気がした
- 緊張がほぐれた
こんな経験です。
人は誰でも、自分と同じ価値観を持つ人、共通点がある人に好印象を抱きます。
心理学者のハイダーは、人間関係がうまく進む条件は、
- 「自分」
- 「相手」
- 「趣味や考え方」
以上3つの関係すべてが「好き」となったときだ、と言っています。
図にするとこんな感じですね。
これは、「認知的バランス理論」と言います。
つまり、彼女や彼氏をつくるなら「好きなことや考え方(同じ価値観など)」が同じ異性と出会うことが非常に大切なんです。
好きなことや趣味が同じ異性とは仲が深まりやすい
また、人間は自分が所属する集団を他の集団より人格や能力が優れていると考える傾向にあります。
これを「内集団バイアス」と呼びます。
つまり、趣味や好きなことが同じ異性には、
- 好印象をもってもらいやすい
- 第一印象で良いイメージを与えやすい
こんな可能性が高いわけです。
また、好きなことが同じだと、
- デートに誘いやすい
- 話題が尽きない
- 一緒に楽しめる
などのメリットもあります。
なので、嫌々合コンや飲み会に参加するよりは、自分の好きなことを中心に出会いを探してみてください。
それこそ、合コンが嫌な人におすすめしたい出会い方になります。
好きなことや趣味が同じ自分に合う異性と出会うには
もしかすると、
どう出会ったらいいわけ!?
周りにいないよ。。。
と悩む人もいるかもしれません。
そんな場合は、オンライン恋活にトライしてみましょう。
なぜなら、恋活アプリを使えば、好きなことや趣味が同じ「自分に合う異性」を簡単に見つけることができるからです。
基本的にオンラインの恋活アプリは、「いいね」をしたりチャットやコメントのやり取りから交流がはじまります。
また、趣味や好きなことなどを指定して相手を探すことができます。
そのため、出会いのハードルそのものが低く、誰でも簡単に自分に合う異性を探すことができるわけです。
また、スマホさえあればOKなので、
- 行動すればすぐ結果が出る
- オンライン上である程度は
相手を理解できる - いくらでもやり直しができる
など、メリットもたくさんあります。
さらに、恋活サービスを使っている男女は、
真剣に恋愛がしたい
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらっても、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。
もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさん待っています。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、株式会社アイベックが運営している「ハッピーメール」を試してみてください。
登録者数が非常に多い(累計3500万人以上らしい)ので出会いのチャンスが豊富ですし、
- 出会うためのコンテンツ
- 詳細な検索システム
- 安全面
も充実していて、恋人募集から友達、ヲタ友まで様々な出会いがあります。年齢層も幅広いです。
相手を検索するときは
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
- お酒やタバコの有無
など、細かな指定ができるのも嬉しいポイント。自分の好みに合う異性を簡単に探すことができます。
あまり知られていませんが、実は20年以上続いている恋活サービスなので、
- 会員の質が良い
- サクラや業者を排除している
- コンテンツが充実している
など安心して恋活ができます。
試しに使ってみると、たくさんの出会いがあるとわかるはずです。
自分に合う異性を見つけるには「恋活アプリ」を使ってみるのがおすすめです。
なぜなら、今すぐ簡単に出会いを求める男女と繋がることができるからです。
少しだけ勇気を出して恋活アプリを使えば、ステキな出会いが待っているかもしれません。
ぼくは行動して人生が変わりました。
以下の記事では、安心して出会いを探せる推し恋活アプリをまとめています。