会話術を知りたい。。。
どうしたらいいの!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
この記事を読んでいるということは、
- 人間関係がうまくいかない
- 新しい環境で馴染めない
- 会話が苦手
と悩んでいるのではないでしょうか?
僕も以前は人間関係や恋愛がうまくいかず辛い思いをした経験があるので、気持ちはよくわかります。。。
実は人間関係を良好にするには、「会話(言葉)」がとても大切です。
良い言葉を意識することで、人間関係はグッとスムーズに進むからです。
この記事では、僕の経験や心理効果をもとに「人間関係を良くする会話術」をまとめました。
具体的にはこんな感じ…
- ポジティブに言い換える
- 聞き上手になる
- 感嘆文を使う
- やさしい表現をする
- 魔法の言葉を使う
一言で言えば、人間関係を良くするには相手をリスペクトする気持ちが大切です。
【人間関係を良くする基本の会話術】ポジティブに言い換える
1つ目の人間関係を良くする会話術は、「ポジティブに言い換える」です。
人間関係がうまくいかない人は、ネガティブな言葉を使っている場合が多いです。
例えば、こんな感じです。
- もうダメだ
- 最悪だ
- 困った
- なんで○○するの?
- つまらない
心当たりはありませんか?
人は誰でもネガティブなエネルギーを発する人と距離を置きたいと思います。
そして、そのネガティブなエネルギーは、言葉によって伝わってしまうんです。
もしかすると、
ネガティブシンキングだし
変えるのが難しい。。。
と思う人もいるかもしれません。
たしかにいきなり「ポジティブになれ!」と言われても、心や思考を前向きにするのは大変です。
無意識にネガティブな考えが浮かんできてしまいます。
でも、心の状態や思考とは違い、「自分が発する言葉」は自分で選択することができます。
心では「もうダメだ」と思ったとしても、
と発することはできますし、「なんでいつも遅れるんだ?」と思ったとしても
助かります!
とポジティブな言葉をかけることもできるはずです。
アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズはこんな言葉を残しています。
楽しいから笑うのではない,笑うから楽しいのだ
言葉をポジティブに変えることで、自分自身の心の状態や思考がポジティブになります。
さらには人間関係もよくなっていくわけです。
【会話が苦手な人におすすめしたい】人間関係を良くするには聞き上手になれ
2つ目の人間関係を良くする会話術は、聞き上手になることです。
人間関係で悩む人のなかには、
- 会話が続かない
- おもしろいことを言えない
- 雑談は苦手
という人もいるはずです。
そして、
言わなきゃ。。。
人に好かれよう
と悩むのではないでしょうか?
もちろん、会話力を高めるための努力は悪いことではありません。
でも、自分から話をするのが苦手な人は、聞き上手を目指したほうが人に好かれやすいと思います。
なぜなら、人は自分の話をきちんと聞いてくれる相手に対して好印象をもつからです。
聞き上手になる3つのポイント
では、どうしたら聞き上手になれるのでしょうか?
それは、以下の3つのポイントに気を配るのがおすすめです。
- わかりやすい相槌
- 興味を示す
- 話を最後まで聞く
聞き上手は、「相手の気分を上げるのがうまい人」と言えます。
そこで最も大切なのは、相槌(リアクション)です。
せっかく話をしているのに、相手が「へぇ…」「ふーん」という相槌では、テンションが下がりますよね。
聞き上手な人は、相手をしっかり見て大きめのリアクションで「うん、うん」と相づちを打ちます。
さらに、話し手と同じテンションで「そうなんだ!」「それは残念。。。」とリアクションします。
また、質問を返すのが上手いという特徴もあります。
- どうしてそうなったの?
- それってこういう意味?
- なんでそうしたの?
など、相手の話に興味をもち会話を広げようとします。
そうすることで、話をする人はどんどん良い気分になっていきます。
そして、最後まで話を遮ることなく相手の話を丁寧に聞きます。
話し手は、話したいことを最後まで存分に話すことで大きな満足感を得るわけです。
【すごい!さすがだね!】人間関係を良好にするには感嘆文をつかう
3つ目の人間関係を良好にする会話術は、感嘆文を使うことです。
感嘆文というのは、簡単に言うと「感動や驚きなどを表現した文」のことです。
「感情をストレートに伝える文」とも言えますね。
先ほど「聞き上手になるポイント」で、相づちが大切とお話ししました。
その相づち力をさらに高める工夫が感嘆文です。
例えばですが、あなたはとある資格試験に合格しました。
そして、2人の友人に合格をLINEで報告しました。
すると、友人のAさんとBさんから次のような返信がありました。
Aさん
おめでとう。よくがんばったね。
Bさん
すごい!おめでとう!わたしもうれしい!
どちらの返信が嬉しいでしょうか?
きっと、Bさんの返信のほうが嬉しいはずです。
「Bさんにはもっと話を聞いてもらいたい!」と思うのではないでしょうか。
意味合い的にはどちらも同じですが、ポジティブな感情をストレートに伝えることで
- 話が弾む
- 親近感が湧く
- 好印象に繋がる
などプラスの効果があります。
【無意識に相手を傷つけない】人間関係を良くするには優しい表現を心がける
4つ目の人間関係を良くする方法は、優しい表現を心がけることです。
人間関係がうまくいかない人は、知らない間に言葉で相手を不快にさせていることがあります。
例えば、自分が常識だと思っていることを相手が知らないとき
知らないの?
と言ってしまったり、なにか頼み事をするときに
と命令調になってしまったり。。。
自分では気づかないうちに相手がムッとする言葉を発していたりします。
もちろん、悪気はないかもしれませんが、相手が不快になるということは人間関係がうまくいかないシグナルです。
そこで大切なのは、相手の気持ちを考えて優しい表現を心がけることです。
先程の例で言えば、いくら自分が常識だと思っていても、それが通じないことは世の中にたくさんあります。
そして、「知らない人=おかしい、劣っている」ではなく、単純に知らないだけなんですよね。
であれば、
と説明してあげれば良いわけです。
そうすれば、お互いが良い気分になりWin Winの関係になります。
また、相手に頼み事をしたり断りを入れるときは、最初に優しい言葉を足すのがおすすめです。
これやっておいて
もらえるかな?
今日はもう帰るね
など、相手を気遣う言葉をプラスするだけで人間関係がスムーズに進みます。
人間関係が良好な人の言葉には、優しさがあります。
【リスペクトの気持ちが大切】人間関係を良くするには魔法の言葉を使う
最後の人間関係を良くする方法は、魔法の言葉を使うことです。
魔法の言葉とは、次の3つです。
- ありがとう
- ごめんなさい
- 助かりました・
あなたのおかげです
これらの言葉には、リスペクト(尊敬)の気持ちが込められています。
冒頭でもお話ししましたが、人間関係を良くするには相手をリスペクトする気持ちが大切です。
心地よい人間関係は、相手を信頼し対等な立場で関係が築くこと(つまりリスペクト)で生まれるからです。
例えばあなたが苦手に思う人は、上記の3つの言葉を使うでしょうか?
きっと、使っているのをあまり聞いたことが無いと思います。
逆にあなたが好きな人は、「ありがとう」「ごめんなさい」「助かりました」を自然に言える人ではないでしょうか?
とくに「ありがとう」は、日本人が最も好きな言葉と言われています。
人から「ありがとう」と言われるだけで、誰もが幸せになれるんですね。
また、素直に「ごめんなさい」と謝ることで、上下関係なくフラットな人間関係を築けます。
そして「助かりました・あなたのおかげです」と感謝を伝えることで、相手は自分に自信が生まれ嬉しくなります。
なので、人間関係を良くするには相手をリスペクトする気持ちがとても大切です。
- ありがとう
- ごめんなさい
- 助かりました・
あなたのおかげです
まとめ:人間関係を良くする会話術をまとめてみた【幸せな人が使う言葉とは】
いかがでしたか?
僕の経験や心理効果をもとに「人間関係を良くする会話術」をお伝えしました。
- ポジティブに言い換える
- 聞き上手になる
- 感嘆文を使う
- やさしい表現をする
- 魔法の言葉を使う
繰り返しになりますが、人間関係を良くするには相手をリスペクトする気持ちが大切です。
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