なにか理由があるの!?
東北生まれ関東在住の30代。非モテから彼女を作った経験と心理テクニックを元に「恋愛・人間関係」に関する記事を執筆中。
「がんばっているのに彼女ができない」「それどころか女性に相手にされない」これは不安になりますよね。
僕も以前は彼女ができない非モテ男子だったので気持ちはよくわかります。
でも、彼女ができないのには必ず理由があります。
その理由をひとつずつ改善していけば、彼女ができる可能性はグンとアップします。
この記事では、僕の恋愛経験と心理テクニックをもとに導いた「彼女ができない7つの理由」をまとめました。
- 清潔感
- 経済力
- 友達
- 人としての魅力
- 君だけ感
- 視野
- 積極性
ひとつずつ解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
彼女ができない男性は清潔感に問題あり【女性は見た目で判断する】
1つ目の理由は「清潔感」です。

一般的には「人を見た目で判断してはいけない」と言いますよね。
例えば、一見怖そうなヤンキー風のお兄さんが、実際に話してみると「意外とやさしい」「腰が低い」なんてことはあります。
なので、人を見た目で判断してはいけないのは事実です。
でも恋愛に関して言えば、女性の9割は「初対面の印象」「見た目」で男性を判断します。
見た目が悪いと彼女はできないわけです。
清潔感がないと第一印象で恋愛対象から除外されやすい
ただしこれは、「イケメン以外はダメ」という意味ではありません。
女性は必ず、「清潔感」をチェックしているんです。
具体的には、
- 不潔な感じがする
- 髪の毛がボサボサ
- フケが肩についている
- ひげが伸び放題
- 服がヨレヨレ
こんな男性は、第一印象で恋愛対象から除外される可能性が高くなります。

顔の好みは人それぞれです。整ったキレイな顔の男性が好きな女性もいれば、ワイルドな顔立ちの男性が好きな女性もいます。
ですが、不潔な男性はほぼ100%嫌われます。
また、
と思っていても、
- 香水を振りすぎてニオイがきつい
- 間違ったファッションをしている
- おしゃれヒゲのつもりがダサい
など、清潔感を気にかけすぎて逆効果になっているパターンもあります。
実際僕も学生時代、パンクっぽいファッションして女性が引いてしまったり、香水の振り過ぎが原因で女の子が具合を悪くしたことがあります。。。
こうならないためには、自分ひとりで清潔感をチェックするのではなく、周りの人にもチェックしてもらうのがおすすめです。
「灯台下暗し」という言葉があるように自分のことはよくわからなかったりします。
ケチな男性は彼女ができない【お金は使えば自分にかえってくる】
次の理由は「ケチ」です。

もしかすると、
彼女ができるのになー
こんなふうに思っている男性は多いかもしれません。
でも、貧乏なバンドマンにかわいい彼女がいたり、売れない芸人にも素敵な奥さんがいたりしますよね。
なので、お金のあるなしで恋愛が有利になるとは限らないと思います。
でも、お金にケチな男性は女性に嫌われてしまいます。

例えば、「割り勘を1円単位で要求してくる」人って、男性からしても面倒ではないでしょうか。
女性にしてみると、なおさら恋愛対象にはしたくない存在です。
もちろん、女性の財布になる必要はありませんし、女性にはお金を使え!と言いたいわけではありません。
でも、女性からすると「お金にケチな行動」は、
- 幸せになれそうにない
- 彼氏にしたら面倒くさそう
- 将来が不安
このように、いろいろな不安を与えてしまうことだけは頭に入れておきましょう。
もしかして「自分はお金にケチなほうかもしれない」と思った男性は、
人にお金を使えば、巡り巡って自分に返ってくる
このように考えることをおすすめします。
例えば、お金を使って気になる女性が喜べば、なにかの形で自分の喜びとして返ってくる可能性があります。
逆にお金を使わずケチったら、お金は減りませんがなにも返ってはきません。
友達とつるみすぎると彼女はできない【出会いに時間を割く】
3つ目の理由は「友達とつるみすぎ」です。

これは僕の経験ですが、彼女ができないころはなんだかんだで男友達とばかりつるんでしました。
「彼女がほしい」と言いながら、女性をデートに誘いもせず、コンパや飲み会に参加するわけでもなく、友人とゲームをしたりドライブをして遊んでいました。
そんな生活をしていたら、彼女ができるわけありませんよね。
もちろん友人は、とても大切な存在です。
下手をすると、これからできる彼女よりも絆が深いかもしれません。
でも、男友達とつるんでばかりいたら、そもそも出会いがありませんし、デートに行くチャンスも訪れません。
いつまで経っても女性の気持ちを理解できないままです。

また、「彼女がいない男性」がつるむようになると、
彼女なんていなくてもいい
という安心感も生まれてしまいます。
これがとてもやっかいで、そこに留まってしまうと、本当に一生彼女ができないかもしれません。
なので、友人とつるんでばかりいるなら、彼女をつくるための時間を意識的に作ることが大切です。
- 今日は友人と遊ぶ日
- 今日は出会いを探す日
というように、きっちりスケジュールを分けるのがおすすめです。
とくに社会人はプライベートの時間が減るので、意識的に動かないとあっという間に毎日が過ぎていきます。
出会いを探す日と決めたなら、
- 女の子をデートに誘う
- 飲み会に参加する
- ネットで恋活をする
など、出会いにつながるアクションを起こしましょう。
「君だけ感」がないと彼女はできない【女性は特別扱いしてほしい】
続いての彼女ができない理由は、「君だけ感」の不足です。

「君だけ感」というのは、女性に自分を「特別な存在」と感じてもらうことです。
基本的に女性は、「好きな男性には自分だけ優しくしてもらいたい」という願望をもっています。
例えば、
このように、好きな男性から特別扱いされることに快感や喜びを覚えるわけです。
良い人止まりでは彼女ができない
彼女ができない男性は、この「君だけ感」をうまく使えていないのではないでしょうか?
例えば、女性に「あの人は良い人だけど。。。」と言われる男性は、みんなに対して優しい振る舞いをします。
それはそれで素晴らしいのですが、実は毒にも薬にもならない「良い人」は、なかなか彼女ができない場合が多いです。
なぜなら女性が「特別感」を感じないからです。

繰り返しになりますが、女性は男性に「自分だけ優しくしてもらいたい」という願望を持っています。
なので、彼女がほしいのなら「君だけ感」を意識して女性と接してみてください。
第一印象で嫌われない限り、「君だけ感」を女性に感じてもらうことで、「私のことが好きなのかも」と意識してもらえるはずです。
視野がせまいと彼女ができない【自分で自分に制限をかけない】
次の彼女ができない理由は、視野がせまいことです。

例えば、
- 自分はブサメンだから
彼女なんてできない - 今の職場は男だけだから
出会いがない - がんばってもどうせ
イケメンには勝てない
このように自分で自分に制限をかけて、せまい視野で恋愛を考えていないでしょうか?
すると、出会いや恋愛のチャンスがすぐそばにあっても取り逃してしまいます。
また、彼女ができないことを
- 人のせい
- 環境のせい
にしている場合も要注意です。
いくら人や環境のせいにしても、自分がアクションを起こしたり、自分が変わらなければチャンスは巡ってこないからです。
世の中を見渡せば、本当にいろいろなカップルがいて、いろいろな恋愛の形があります。
例えば、「美女と野獣」と言えるカップルもいますし、一見女性と縁がなさそうな男性に彼女が何人もいたりします。
一方で、いくらイケメンでも全く彼女ができずに悩んでいるケースもあります。
なので、せまい視野で恋愛を考えていたり、彼女がいないことを人や環境のせいにしているなら、
- 広い視野で物事を考えてみる
- まずは自分が行動をしてみる
これらを心がけてみてください。
魅力がかけていると彼女ができない【まずは自分が輝く】
人としての魅力が欠けているのも彼女ができない理由のひとつと言えます。

先ほど、お金持ちだから恋愛がうまくわけではない、貧乏なバンドマンやブサメンにもかわいい彼女がいたりするとお話しましたよね。
では、どうしてお金がなかったりイケメンではなくても、彼らには彼女ができるのでしょうか。
それは、人としての魅力があるからです。
例えば、
- やりたいことがある
- 夢を追いかけている
- 将来性がある
このように、人として輝いている異性はモテます。
逆に言うと、やりたいこともなく夢もない、ただなんとなく流される男性は、魅力的に映らない可能性があります。
貧乏で売れないバンドマンや芸人さんにかわいい彼女や女性ファンがつくのは、夢に向かって突き進む輝きのおかげと言えます。

基本的に女性は、母性本能が強いです。
助けになりたい!
このような思いから、いつの間にか恋に進展するケースが多いと言えます。
もちろん、すぐに夢をもつのは難しいとは思いますが、何かをがんばることは誰にでもできるはずです。
- 自分が好きなこと
- 仕事
- 趣味や習い事
など、なんでもいいので「人としての魅力」をアップさせることが恋愛に良い流れを与えるはずです。
積極性にかけると彼女ができない【アクションを起こすことが大切】
彼女ができない最大の理由と言えるのが、積極性に欠けることです。

当たり前の話かもしれませんが、そもそもの出会いが少ないと、女性と親しくなるチャンスには恵まれませんよね。
恋愛に進展する可能性も低いままです。。。
実際僕も彼女が全くできなかったころは、「彼女がほしい」と思いながらも、出会いを増やす努力をしていませんでした。
その結果、長い間彼女ができなかったわけです。
もちろん、「なんでもかんでも積極的に出会いを増やせば彼女ができる」というわけではないですが、少なくとも今よりは人と出会う機会を増やす必要はあります。
結局のところ恋愛は、
- 積極的に出会いを求めるか
- 受け身のままでいるか
で大きな差がでます。
とくに男性は、自分からアプローチしないとなかなか彼女はできません。
好きなことや趣味を軸に出会いを探すことも大切
そうは言っても、
見つからないんだけど。。。
と悩む男性は多いと思います。
僕も同じように悩みました。
そこでおすすめしたいのは、自分の好きなことや趣味を軸に出会いを探すことです。
ところで、こんな経験はありませんか?
今日が初対面だったのに、
同じアーティストのファンだと分かりすぐに打ち解けた
はじめて会った人が同じ出身地だったので意気投合した
このように人は、自分と共通点がある人とはすぐに仲良くなれます。
つまり、自分の好きなことや趣味を中心に出会いを探すことで、恋愛の可能性がグンとアップするというわけです。

例えば、
洋画に興味がある
⇒英会話教室に通ってみる
⇒英語に興味のある女性と出会える
音楽が好き
⇒バンドをやってみる
⇒音楽に興味がある女性と出会える
このように人間関係が広がります。
また、オンラインでつながりを作るのもおすすめです。
例えば、インスタやツイッターを使ってハッシュタグ検索をすると、同じ趣味の異性を探すことができますよね。
いきなり仲良くなるのは難しいですが、フォローをしてポジティブなコメントを残すようにすれば、繋がりができるかもしれません。
実際、SNSで繋がった人と会ったことがある男女は、20代で36.3%もいることがわかっています。(引用元:PRTIMESより)

また、「恋活アプリ」「恋活サービス」などを活用すれば、
- キーワード検索できる
- 相手のプロフィールを
チェックできる
このようなアプローチがスマホさえあればすぐにできます。
異性のプロフィールを見れば、
- 趣味や好きなこと
- どんな職業か
- 自分の好みに合うか
などが判断できます。

つまり、最も効率的に自分に合う異性とつながることができるわけです。
さらに、恋活サービスを使っている女性は、
出会いがほしいな。。。
このように思っているので、恋愛に対して非常に前向きです。
つまり、デートをOKしてくれたり、恋愛に進展する可能性が高いんですね。
僕の経験から言わせてもらうと、合コンや飲み会などで出会うよりも、恋活サービスで出会ったほうが、はやく親密な関係になれると感じます。

もちろん、オンラインの出会いは、
本当に出会えるの?
と不安を感じる人も多いと思いますが、それは一昔前の話です。
きちんとサービスを選べば良い出会いがたくさんあります。
まずは気になる恋活サービスを試してみるのは一つの方法です。
===
もしも、
どんな恋活サービスを使ったら良いかわからない。。。
という場合は、「ハッピーメール(*18歳未満は利用できません)」を使ってみてください。

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お相手を探すときは、
- 年齢
- 身長
- スタイル
- 血液型や星座
- 職業
- 興味があること
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